タイヤの御守り?!タイヤ空気圧監視装置(TPMS)の仕組みいろいろ
こんにちは、愛知県一宮市 名神自動車道の一宮インターと東海北陸道の一宮木曽川インターの間くらいにあるタイヤ館一宮バイパス店です。
みなさんは、タイヤの空気圧点検ってどれくらいのペースで行いますか?
わたしたちがお客様へ『1カ月に1度』とお願いしていますが、実際に1カ月に1回点検するのって難しいものです・・・。
ただ、タイヤの空気圧が低下してくると『燃費が悪くなる』『タイヤが偏摩耗しやすくなる』『走行性能が低下する』など問題いっぱい!!
また、知らないうちに釘や異物を踏んで徐々に空気が抜けていても気づけなかったり・・・
そのような状況を少しでも無くすために一部の車両には『タイヤ空気圧警告灯』というものがついてます。
!!!これはイイですね!!!
でも、どうやって空気圧が減ったことを感知するのでしょう?
その仕組みには、2通りの方法がありました。
それを簡単にご紹介します。
まずは、車両に標準装備されていることが多い方式『間接式』
次は、レクサス・ポルシェ・アメリカ車が多く採用する方式『直接式』
それぞれパンクの早期発見にはつながりますね。
『私の車にはこんな機能がない。だからといって、この機能のためにクルマを買い替えるわけには・・・』
↑大丈夫ですよ!タイヤ館にはイイものがあります!!!!
私たちが取り扱うのは『直接式』。4輪独立の監視ができるのは安心ですね!!
↑受信表示機も信号機みたいで見やすいですよ!!
ほとんどの乗用車にお取付できます。
気になる方は、ぜひスタッフまでお尋ねください!!!
担当者:たみや