スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

エンジン内部を掃除する エンジンフラッシング

【メンテナンス商品 オイル関連 > エンジンオイル交換】
2017年5月16日

こんにちは、愛知県一宮市 名神自動車道の一宮インターと東海北陸道の一宮木曽川インターの間くらいにあるタイヤ館一宮バイパス店です。

みなさん、オイル交換は定期的にしていますか?

オイルはエンジンにとって血液のようなもの。

定期的に交換しないとドロドロシャビシャビになり、エンジン内部は大変なことになります。

クルマ長持ちのためにも、オイル交換は定期的に必ず実施してくださいね。

とは言っても、人は忘れる生きものです。

気がつけば交換時期時期を過ぎてしまった、エンジン内部に汚れがぁ〜〜という場合は、内部の汚れを洗い流す「エンジンフラッシング」をやってみる価値はありそうです。

ただこのフラッシング、注意も必要。

では、どんな効能と注意が必要なのかごせつめいします。

次に気をつけなければならないこと

では、次にフラッシング剤のタイプ別での使い分けはどうしたらよいかです。

フラッシング剤には「即効性」と「遅効性」があります。

即効性はオイル交換のついでに気軽に出来ます。ただし、極度に汚れている場合はかえってエンジンを損傷させてしまう場合があるのでご注意!

遅効性は次回のオイル交換までゆっくり時間をかけて汚れを溶かしていきます。効果が出るまで時間を要します。

どちらの場合も、フラッシングをした後はオイルエレメントを交換してくださいね。

詳しくはスタッフまでお聞きくださいね。

担当者:たみや