TPMS
2019年11月12日
先日のタイヤ交換(前回の記事はコチラ)の際にはTPMSというモノをお取り付けしましたー('ω')
今回はTPMSについてイロイロ書いてっちゃいます
TPMS(タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)とは
お車のタイヤ空気圧を常に観測してくれる機械です
もしもパンク等で空気圧が一定圧まで下がったりした際に
センサーが点滅し、タイヤ内の空気圧が減っていることを知らせてくれるスグレモノです(*´з`)
作業工程
※じっくり写真を撮って説明したかったので先日の記事とは作業風景が異なります
①まずはホイールをキレイにします。
特にバルブ取り付け部はゴミなどが無いよう入念に…(;゚д゚)
②TPMSバルブを差し込みます
TPMSバルブは機械が水平になるようにしっかり差し込みます
当店で取り扱うのは
直接式TPMS(内部に取り付けて異常がある場合に素早く・正確に分かりやすいタイプ)となります
③ワッシャー、コーンを取り付けます
④最後に工具で締め付けを行い、取付完了!
タイヤを取り付ける際にはTPMSセンサーを壊さないように慎重に作業を行います
ワタクシはまだまだ不慣れなのでビビりながら行っています…(-_-;)
年末年始でお出かけするお客様も多いと思われます('ω')
TPMSがあれば「もしも…」の時安心できます!
是非、皆さまもいかがでしょうか?気になる方はスタッフまで!
では!
担当者:中本