ハイエースパンク修理
2020年5月2日
皆さんこんにちは!
GW入りしておりますが、連日のコロナで自粛の日々が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか?
さて、本日の事例紹介は、ハイエースのパンク修理になります。
お客様の方で、タイヤにビスが刺さってるのを発見した!!
との事で、ご来店頂きました。
該当箇所から、漏れも確認出来た為、修理を行います。
今回は、自重の重いお車でもありシッカリと治すために、内外面修理となります。
先ずはタイヤをホイールからバラして、パンクの該当箇所とその周囲を綺麗に削ります。
そうしましたら、綺麗に清掃したのち専用の加硫セメントを用いて、修理してまいります。
最後に、削っている所と修理を行った所の強度を上げるために、セキュリティーコートと呼ばれるものを塗ります
勿論、他のタイヤも点検、空気圧の再調整を行いますが、ここで問題が、、、
フロントタイヤ2本が異常に外側が減っています、、
製造年を確認すると、、
16年製造です。交換目安の4年に入っており、溝状態も上記の通りですので、お客様へアナウンスさせた頂きました。
この様に、点検を一緒に行う事で、早期発見に繋がりますので、点検だけでも是非ご来店ください。
担当者:金石