ハブ部の防錆で安全・安心
2020年6月8日
タイヤを車両に取り付ける中心部分をハブといいます。
このハブは材質は大多数が金属(鉄)で出来ています。
鉄なので雨にさらされると錆びが発生します。
しかもこの部分はブレーキによる熱が発生するのでより錆びやすくなっています。
錆びた鉄板って月日とともにガタガタになっていきますよね。。。
タイヤとホイールはこのハブに取り付けるのですが、取り付け部分がガタガタになるのは危険です。
タイヤの専門店・タイヤ館枚方ではハブを錆びから守るために防錆処理を推進しています。
現在、ハブ部が錆びていたら工具を使い錆びを取り除きます。
錆びを取り除いたうえで耐熱塗料と防錆材を丁寧に塗り込みます。
現在の錆びを取り除き錆びの進行を抑え、さらに防錆剤を流布することで新しい錆びの発生を防ぎます。
この施工をすることで取り付け部をきれいにいい状態を保つことで取り付けの安全性向上を行っています。
タイヤのお取り付けは専門店のタイヤ館枚方にお任せください。
担当者:西下