まだ新しいタイヤがパンク!
2020年2月20日
トヨタ・マークX G’S にお乗りのお客様がタイヤの空気が少ないかぁって?
ご来店いただきました。
が! 空気圧を測ると 0 でした。 空気が入っていない状態です。((+_+))
調べてみると! クギが刺さってパンクです。
新車からまだ5,000km程度しか走っていないのに。 残念です。
通常この位置にクギが刺さったのであればパンク修理も可能なのですが・・・。
低空気圧状態で走行されてしまったのでタイヤの内部が損傷し修理しても使用が出来ない状態になってしまっていました。
純正で19インチと大口径ホイールが装着され走行性能は抜群に向上しているんですが、
それ故に、空気圧の低下が体感しにくく目視でも殆ど変化がわからないヤッカイな面もあります。
パンク状態で遠出をしたり高速道路を使ったりしたら本当に危険です。
そんな大切なタイヤの空気圧を機械的に確認できるのが
空気圧モニタリングシステム TPMS です。
タイヤの空気圧を車室内に居ながら確認が出来るので安全で安心できるシステムです。
空気圧はいつも点検しているから大丈夫って事はありません。
パンクは走行中に発生するものでリスクはいつもあります。
また定期的な空気圧点検をいつ実施するのかわからないって言う女性ドライバーさんの装着も増えています。
装着やご相談はタイヤ館枚方へお問い合わせください。
担当者:西下