【パンク修理】 パンク修理のご相談はタイヤ専門店のタイヤ館まで!
タイヤ館東大宮のホームページをいつもご覧いただきありがとうございます!!
当店では【 パンク修理 】作業を行っています。
修理方法としましては2パターンございます。
①内面修理
②外面修理
言葉の通りなのですが、、、
今回は、①内面修理の詳しい工程をご紹介いたします♪
内面修理とは、その名の通りタイヤの内側から修理を行う方法です。
1)まずタイヤをホイールから剥がします。写真のように、ゴムだけの状態にします。
クギなどの異物が刺さっていたところに修理剤を入れ込むために穴を少し拡張するのですが
※パンク修理は、異物の刺さった場所や、刺さった方向・大きさや状態などで
修理が不可能な場合もございます。
修理をご希望の際は、一度点検させていただきますのでご来店ください。
2)汚れやタイヤに含まれる油分を落とすためのスプレーを吹きかけ、表面を少し削ります。最後パッチを貼
るのでくっつきやすいように平らにします。
3)修理剤がしっかり入るようにドリルで穴を拡張します。
このドリルの刃はパンク修理用の専用品でタイヤの金属部分綺麗に穴をあける事ができるんです。
4)さらに専用の工具で削っていきます。
削れたタイヤのカスは、しっかり取り除きます。
5)光の加減でわかりづらいかもしれませんが、パッチ(修理剤)を貼る部分に専用のセメント(ノリ)を塗ります。
その際に原因の穴の中にもしっかりと塗り込みます。
6)修理剤の先端が入るように拡張した部分に内側から写真のように挿入します。
7)下の写真のように外側からゆっくり丁寧にゴム部分を引っ張ります。
内側のパッチ部分がしっかり密着するのを確認します
8)内側の様子はこんな感じです!
パッチがしっっっかり貼り付くようにピザカッターのような形をした
専用ローラーでコロコロします。中心から外側に空気が残らない様にします
コロコロが終わったらパッチについている透明のフィルムを剥がします。
9)最終仕上げです!!
セキュリティーコートという専用のコーティングをしていきます。
削ってしまったインナーライナー部分を補う為のコーティング剤です。
なんか昔、怪我をしたときに塗った赤チンを思い出します・・
10)パッチのフチを密着させるように塗ります。ここで修理工程は終了です!
こんな色していますが、しっかり乾くとタイヤゴムと同じように黒く変化します。
写真下は乾いた後のサンプル品です。
乾く前にホイールに組み込んでも問題ありませんので、ここまでの修理が終えたら
ホイールに組み込みます。
11)外側の仕上げです。
組み込み後にエア漏れのチェックをして完了です!!
出ている余分な修理剤のゴム部分は写真のように切り落とします。
12)こんな感じで終了です('ω')ノ
パンクの内面修理は施工していないお店様も多いようで
数店舗回られてからいらっしゃるケースも多いです。
当店スタッフはパンク修理の経験歴も長いですので
修理の際にはご安心してお任せ下さい。
※修理できない損傷もありますので先ずは無料で点検させて頂きます
担当者:すなむら
意外と簡単!タイヤサイズをチェックしよう!
タイヤ館東大宮バイパス店のホームページをご覧頂きまして
誠にありがとうございます。
みなさまにちょっとご紹介を...(^^♪
お電話でよく、タイヤの金額の問い合わせを頂くことが多いのですが、
お問い合わせをする際は、ぜひ
自分の車についているタイヤサイズをお調べ頂いてから
お電話していただくことを
オススメいたします(^^♪
お車によって
ついているタイヤサイズはさまざまです(*´з`)
軽自動車でも数種類のタイヤサイズがあります。
お電話でのタイヤの金額の問い合わせの際は
タイヤサイズを教えていただけますと
より正確な金額をお伝えすることができますので、ぜひご確認下さい(^^♪
ということで、今回は
タイヤサイズの見方をご紹介します('ω')
タイヤサイズは一体どこを見れば分かるのでしょうか、、、?
答えはタイヤの側面にあります
↓↓↓
この写真は、例ですが
赤の四角で囲んだ部分が、タイヤサイズとなります。
3桁から始まる数字を見つけてください!
この写真でいきますと
タイヤサイズは、145/80R13 です。
ちなみに、タイヤはブリヂストンの
ネクストリー(黄色の四角で囲んだ部分)になります。
お電話での問い合わせ前に、
ぜひ確認をお願い致します(^-^)!
担当者:たけい