トヨタ アルファードのタイヤ交換の模様をお届けします。

早速ですが交換前のタイヤはこのような状態でした。

全体的に残りミゾが少なく特に外側部分の減りが大きく、外側、内側で減り方に

差が出ている状態でした。さらには年数経過によるひび割れも生じていました。

交換必要性の判断ポイントは残りミゾと劣化によるひび割れです。

こちらのクルマはどちらにも当てはまりちょうど交換時期でした。

装着させていただいたのはこれまでと同じく「レグノGRVⅡ」。

アルファードのようなミニバン専用タイヤで走行時のふらつきを抑え、偏摩耗

しにくいのが特徴。

それからブリヂストンの他のミニバン専用タイヤと違うのが

なんと言っても「静粛性、乗り心地の良さ」です！

これは是非とも使って体感していただきたいですね。

タイヤサイズは「215／65R16」。

交換作業はタイヤ交換のプロ奥隅店長が行い丁寧にかつスピーディーに進めて行きました。

車体側の取り付け面がこのようにサビていたのでサビを落とし、サビ止め剤を

塗りメンテナンスしてから取り付けました。

同時にタイヤ取り付け角度の測定、調整のアライメントを行い

前輪の角度を微調整しました。

タイヤが新しくなりより安全、安心な状態になりました。

東京都の場合まだ都、県をまたいでの外出自粛をするよう言われていますので

それが解禁になったら是非クルマでお出かけされて新品レグノGRVⅡの良さを体感

してみて下さいね。

この度はご利用ありがとうございました。