サービス事例 / 2015年2月26日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

こんな症状ならぜひアライメント調整を!

2015年2月26日

こんにちは!伊藤です。

アライメントってどんな時に調整したらいいのか?問い合わせが増えています。

代表的な症状は一番左の画像が代表的な症状です。

①…ハンドルがとられる感じがする。

②…走行時フラフラする感じがする。

③…ハンドルのセンターが出ていない。

④…タイヤの片方(内側や外側)が異常に減ってしまっている。

上の4つが感覚と視覚的基準になります。

本日ご来店頂いた常連のH様は最近車が納車されたのですが(マツダ ロードスター)

③の症状が出ていて調整をさせていただきました。

「アライナー」と言う機材で現状の状態を測定し

「ターゲット」と言う機材を車両のホイール部分に装着し

現状を測ります。

「アライナー」に表示された数値を元に調整を行ってベストな数値へ調整します。

測定に関しては機械任せですが調整は人の手で行います。

微調整と測定を繰り返し行い、数値がキッチリ出れば完了です。

車両により時間が異なります。(30分~1時間半位)

最近車の挙動が以前と変わってきた、タイヤの方べりが出てきた等

気になる方は「タイヤ館 東久留米」までお問い合わせください。

(伊藤)

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