作業事例 エンジンフラッシング
【スバル サンバー】
2021年5月31日
オイル交換時のフラッシング作業です。
フラッシングとはエンジン内部を洗浄することです。
エンジン内部をきれいにすることによってエンジンの性能を保ち引き出します。
フラッシングにも種類はありますが今回はオイル交換時に行う一般的なフラッシングです。
フラッシング剤をエンジン内に注入しエンジンを回します。洗浄液がエンジン内をぐるぐると回り各部にこびりついている汚れを落としていきます。10~15分ほど経ったらエンジンを止めあとは通常のオイル交換と同様にオイルを抜き、新しいオイルを注入して終了です。
ちなみに作業している車両はスバル サンバーです。リヤバンパーの裏にエンジンがあるんです。
皆様も次のオイル交換の際にはフラッシングしてみませんか?