サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

パンクしたまま走ったら・・・。

2020年4月17日

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

 

こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。

 

今にも雨降り出しそうな空ですね~。しばらくは雨の日が続くみたいです。

 

コロナウィルスも雨で流されて綺麗になればいいんですけどね(*´Д`)

 

さて本日の話題はというと、パンクして、空気が抜け切った状態で走行すると、タイヤは

 

どうなるかという話です。

 

パンクして空気が抜け切った状態で、走行すると、タイヤが損傷して、修理不可能となります。

 

下の写真をご覧ください↓

ご覧のように、タイヤの内部が削れて、カスがいっぱいでています。当然、修理不可能です。

 

タイヤを外してみないとわからないですよね?

 

まぁこういう状態かどうか外見で判断しようとおもえば、下の写真のように↓

ブリヂストンの文字が半分消えかかってますよね???

 

円周上にあきらかに、異常が見られます。経験上、お客様のタイヤを見たら、だいたいは

 

修理できるか、出来ないかはわかるつもりです。

 

皆さんも上の写真のようにタイヤがなってたら、内部は損傷していると思ってくださいね!

 

こうなってしまったら、新品交換しかありません( ;∀;)

 

こうならないためにも、パンクしたら、走行してはダメですよ!

 

といっても、最近のお車は、スペアタイヤが装備されてない車もいますからね・・・。

 

そういう場合は、JAF等に連絡して、レッカー移動して、販売店へ行くことをおススメします。

 

ご自分のお車が、スペアタイヤ装備しているかどうか、一度チェックした方がいいですよ!

 

装備されてても、何年間も使用していないと、空気圧が抜けてますので、1年に一度は空気を注入

 

してくださいね!

 

もし、わからないことがあれば、当店へお越しくださいね!

 

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております。

 

担当者:くまもと

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