サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

マツダ ロードスター アルミホイール交換

【マツダ ロードスター ホイール】
2020年2月2日

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

 

こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。

 

今日は日中暖かな気温ですね~!店舗裏の梅の花も少しづつ咲き始めてます。春の訪れを感じ

 

ますね~(^^♪

 

さて本日の話題はというと、マツダ ロードスターにホイール交換をご用命頂きました!

 

ありがとうございます!!! 銘柄はRAYS VOLKRACING TE37SONICです。

サイズは、16×7J 4.100 インセット35です。

 

泣く子も黙るRAYS製の鍛造ホイールです。入荷後キズチェックのため、箱から出すと、まず第一

 

印象は、軽っ!!! 恐るべしTE37! 本当にアルミで出来てるの???ってくらい軽いです。

 

バネ下重量を軽減できるのはホイールですもんね~。通常のスチールホイールからアルミホイール

 

へと交換するだけでも、車のバネ下への荷重が軽減され、加速性能や燃費性能、ハンドリング性能

 

の向上といったメリットが得られます。また、最初からアルミホイールが装着されている車でも、

 

鋳造(ちゅうぞう)製法のアルミホイールから鍛造(たんぞう)製法の軽量ホイールへと交換すること

 

で、さらなる軽量化効果を得ることができます。

 

一般的なアルミホイールは鋳造成型です。鋳造ホイールと鍛造ホイールの違いはというと、、、。

 

通常、自動車に標準で装着されているアルミホイールの多くは、溶けた金属を鋳型に流して固める

 

鋳造製法を用いて作られていますが、軽量ホイールはアルミをプレス成型して鍛える鍛造製法を用い

 

ているため、より軽量かつ高い強度を持つホイールとなっています。鍛造ホイールは鋳造ホイールより

 

も軽量で強度が高く、装着することで燃費性能やハンドリング性能の向上といったメリットを得られま

 

すが、その反面、製造コストが鋳造ホイールよりも高くなるといったデメリットも存在しているのです。

 

まぁなんの世界でも、良いものは、やはり高いといったところでしょうか( ゚Д゚)

 

あと、納期が比較的に長いといったところもあります。。。

 

早速、ホイール交換作業です。バランスも0Gまで調整し、最後は、自慢のセンタリングマシンを装着

 

しての、車軸にど真ん中取付です!

 

装着前がコレです↓

そして、ホイール交換後がこちらです↓

別角度からもう一枚↓

カッコイイっ~~~!!!

 

ホイールのカラーも、ダイヤモンドダークガンメタで、お車の色とマッチして、全体的にまとまり

 

がありますね~。ホイールナットもブラックに換装です!(^^)!

 

オーナー様も、装着後を見て、‘‘おおっ~~~!!!‘‘って唸ってました(笑)

 

大満足のようで何よりです(^^♪

 

そして、後日、アライメントの調整もご用命頂きました!

 

ここまでの作業で45分でした。お待たせいたしました!!!

 

皆様も、ホイール交換はいかがでしょうか?足元を変えると、車も変わったように感じますよ!

 

お値段も、昔に比べ、はるかにお求めやすくなってきましたよ~(^^)/

 

是非当店へご相談くださいね!

 

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております。

 

 

 

 

 

担当者:くまもと