スズキ ハスラー エンジンオイル交換
いつもタイヤ館廿日市のブログをご覧いただきありがとうございます。
こんにちは!廿日市市宮内交差点近く、県道30号線沿いにあるタイヤ館廿日市です。
さて本日の話題はというと、スズキ ハスラーにエンジンオイル交換をご用命頂きました!
ありがとうございます!!!
では早速交換作業開始です!
当店のオイル交換の手順をご紹介しますね!まず交換前にオイルの量と汚れをチェックします。
オイルフィラーキャップを外し、キズ等の痛みや水の混入を示す症状が無いかなども確認します。
またオイルを抜くドレンボルト部のオイル漏れの確認も行います。
ここでオイル量が少ないなどの場合は、オイル上がりor下がり、エンジンブロック等からの
漏れなど、何かしらトラブルを抱えている確率がありますので、事前確認は非常に大事です!(^^)!
もし問題があるようでしたら、お客様に報告し、アドバイス等を助言致します。
今回は全く問題ありませんでしたので、ドレンボルトをはずし、エンジン内にある古いオイルを
排出していきます!
排出している間に、タイヤ空気圧チェック&タイヤワックス&ホイール清掃を行います!
外したドレンボルトに、変形やキズがないかを必ずチェックします。一部車両を除き、
ドレンパッキンは毎回交換します!
今回は前回エレメントを交換しておりますので、エレメント交換はありません。
エンジンオイルは使用していると酸化し、カーボンやゴミなどで汚れが進みます。
エンジン内のオイルをできるだけクリーンに保つため、オイルの不純物を取り除くろ過フィルターが
「オイルエレメント(フィルター)」です。
フィルターが汚れると燃費が悪くなったり、エンジンのパワーダウンにつながりますので、
オイルエレメントの交換はオイル交換2回に1回のペースで行うことをおすすめしています(^^♪
作業続きです。
ドレンボルトは専用工具のトルクレンチを用い、締め付けです。
ドレンボルトはトルク管理をしっかりとします!各車両メーカー毎に締め付けトルクが異なりますので、
ハスラー用にセットし締め付けします!
使用オイルは スノコ エコロード 粘度は5W-30です。
■最新規格 API:SP・ILSAC GF-6取得※
最新API:SP規格を取得したことにより、ハイブリッド車などの次世代の車やダウンサイジング車、直噴ターボ車(LSPI:低速早期着火)にも安心してご使用できます。
純正指定規格合致したAPI規格ILSAC規格取得品
純正指定粘度に合わせた対応が可能
※ILSAC規格:ECOROAD5W-40は除く
●純正推奨粘度※に合わせた対応が可能
●純正指定規格に合致したAPI規格取得品
※純正推奨粘度 / 0W-16・0W-20・5W-30・5W-40等を表す。
部分合成油となりお手頃価格かつ高性能のエンジンオイルですね~!
当店使用オイルNO.1のエコロードシリーズです(^^♪
交換の目安を3,000km~5,000km走行毎、もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。
クルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますので、エンジンのコンディションを
良好に保つためには、やはり早め早めの交換を推奨しています。
では規定量のエンジンオイルを注入します!
注入後はエンジンを始動しドレンボルトからのオイル漏れがないかなどの最終チェックを行います。
問題なければエンジン停止後しばらくしてから、レベルゲージにて油量が適量かどうかチェックし、
お客様にお見せし,最終確認を実施しております!
スズキ ハスラー エンジンオイル交換作業完了です!
ここまでの作業で20分でした。
お待たせ致しました!!!
次回のオイル交換もお待ちしております!
エンジンオイル交換はタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~
皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております!
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カテゴリ:オイル交換
担当者:くまもと