メルセデスベンツ C220d スタッドレスタイヤ交換
いつもタイヤ館廿日市の日記をご覧いただきありがとうございます。
こんにちは!廿日市市宮内交差点近く、県道30号線沿いにあるタイヤ館廿日市です。
さて本日の話題はというと、メルセデスベンツ C220dにスタッドレスタイヤ交換をご用命頂きました!
ありがとうございます!!!
タイヤの銘柄は、ブリヂストン ブリザックVRX3で、サイズは225/50R17です。
今冬に発売になったばかりの、待望の新型ブリザック VRX3です!
曲がる、止まるは新たな次元へ!のキャッチフレーズです(^^)/
前モデルのVRX2も、非常に好評で、性能も申し分ないスタッドレスでしたが、
新モデルのVRX3は、さらに進化し、氷上、雪上性能はもちろんですが、大きな改善点は
摩耗ライフ(すり減りにくさ)が、前モデルより17%も向上し、さらにスタッドレスタイヤ
性能で重要なゴムの柔らかさの維持ですが、VRX3は4年使用後も性能が落ちにくく、
安心感が続くことです!
カタログでは4年使用後でも、VRX2の新品時と変わらないくらいの柔らかさを持続します!
普通スタッドレスタイヤはタイヤメーカーにもよりますが、3~4年経過するとゴムが硬化し
冬道では十分な性能を発揮しなくなるものでした。
がしかしVRX3は4年経過しても柔らかさが持続するので、下手をすれば6年くらいは使用可能
なのではないかと・・・。
これはすごい進化ですよね(@^^)/~~~
当然新モデルのVRX3は前モデルよりお値段が高いのですが、長く使用できるので、結局は
安上がりなのではないでしょうか!(^^)!
流石ブリヂストンのスタッドレスです!
私どももスタッドレスタイヤはやはり最新モデルをお勧めします!!!
タイヤについての詳しくはこちらのページを参照ください。
↓こちらをクリック!
https://tire.bridgestone.co.jp/blizzak/vrx3/
では早速タイヤ交換作業開始です!
ですが、、、例によってピットフル稼働中でございまして、写真を撮る時間さえない状況
です(;´Д`)
端折って端折っての記事でのご紹介で申し訳ございません・・・。
時間にゆとりができ次第、いつものように詳しく記事をアップさせていただきます!(^^)!
今回交換の運びとなったいきさつだけご紹介させてください!
先日タイヤ脱着作業にてのご依頼時、お客様がこのタイヤ(スタッドレス)は使用可能かどうか
のご相談があり、タイヤを硬度計とデプスゲージにてチェックさせて頂くと、、、
青いゲージが硬度計ですが、針がレッドゾーンの70付近まできています!
レッドゾーンはゴムが硬化してきている目安でして、70付近ですとかなり硬化しています(;´Д`)
80付近ですと夏タイヤ(ノーマルタイヤ)同様レベルです。
一般的にブリヂストン ブリザックの新品時では30付近です。
それが一年ごとに徐々に硬化してきます。(夏場等適正に保管状況が良ければ)
オーナー様のタイヤの溝はまだ使用可能で大丈夫でしたが、ゴムの柔らかさが足りません・・・。
新雪等であれば、溝があるので何とか走行可能ですが、アイスバーン等路面凍結してしまうと、
夏タイヤ同様非常にスリップしやすくなり、非常に危険です!
そしてセリアル(製造年月)は4516ですので、2016年製造のタイヤでした。
年数から換算すると、妥当なゴムの劣化具合でした。
ただ先日の時点ではあいにくストックがなく、取り寄せとなり、今回新品での交換依頼作業でした。
そしていきなり作業完了の画像です!
メルセデスベンツ C220d スタッドレスタイヤ交換作業完了です!
これで冬道も安心ですね!(^^)!
でも油断は禁物です! 安全運転でお願いしますね。。。
タイヤ慣らし走行後の100km点検等またのお越しをお待ちしております!
メルセデスベンツをはじめ、輸入車のスタッドレスタイヤもタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~
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カテゴリ:スタッドレス
担当者:くまもと