トヨタ ヴィッツ 夏タイヤ交換
いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。
こんにちは!廿日市市宮内交差点近く、県道30号線沿いにあるタイヤ館廿日市です。
さて本日の話題はというと、トヨタ ヴィッツに夏タイヤ交換をご用命頂きました!
ありがとうございます!!!
タイヤの銘柄は、デイトン DT30で、サイズは185/60R15です。
デイトンはアメリカのメーカーとなりますが、ブリヂストンのグループ会社でもあり、
このDT30は、なんとブリヂストンの工場にて生産されてます!
なので実績と品質は折り紙付きですし、正真正銘ブリヂストン製のタイヤでもあるんです
ね~(^^♪
基本性能をしっかりと抑えてますし、サイズラインアップも豊富で、軽自動車用13インチ
から245/40R19といったビッグサイズまでありますので、幅広い車種に対応できます!
また特筆すべきは、この価格設定!!!
上記ヴィッツサイズですと、タイヤ4本価格が驚愕の3万でかなりお釣りが出ちゃいます!!!
正確なお値段は、大人の事情でこのブログ上ではご提示できません<m(__)m>
詳しくは店頭まで!
タイヤについての詳しくはこちらのページを参照ください。
↓こちらをクリック!
https://www.dayton-tire.co.jp/products/
では早速タイヤ交換作業です。まずは古いタイヤを外していきます。
外したタイヤの状態はというと・・・
残溝約3.5mmでした。これくらいでの交換が非常に望ましいですね~(^^♪
これ以上すり減りますと、新品時と比べウェット性能がガタ落ちします(*´Д`)
それに劣化のサインであるひび割れも散見されます。
ちょうどいいタイミングではなかったのでしょうか(#^.^#)
次に外したホイールリム部分のゴムカスを清掃します。
黒いホイールなので分かりずらいですが、指をさしてる部分にカスが付着します。(上下とも)
このカスが付着したままタイヤを組付けしますと、エア漏れの原因となりますで、
当店では金属たわしでゴシゴシしっかりと落とします!
次に重要なのがエアバルブです。
空気を継ぎ足すところの部品ですね。バルブもゴム製品ですので、交換しないと
劣化しエア漏れを起こします。
普段交換できない部品なので、タイヤをばらしたこのタイミングで新品に交換します!
交換清掃後はタイヤを1本ずつ組みこんでいきます。
組付け後はエア充填作業ですが、充填作業は危険が伴います!
必ず安全囲いの中で充填します!
充填後はビードがしっかりとフィットしているかと、コアからの漏れが無いかどうかも
必ずチェックします!
続いてはバランス調整ですね。
このようにホイールイン側25g、アウト側30gのアンマッチが出てます。
この作業も重要で、ハンドルのブレや振動の原因となりますので、
アンマッチ0gまでキッチリと調整です!
これでようやく車体に取り付けですが、ここでもひと手間加えます!
センターフィット取付です!
車のハブボルトとホイールの受け側の穴はピッタリではありません!
いわゆる若干のアソビがあります。これをズレたままナットを締め付けしますと、
せっかくホイールバランスを取ったにもかかわらず、ブレや振動の原因になります。
このマシンを装着し、ナットを徐々に締め付けていくと、車軸の真ん中に取り付け出来、
ブレや振動の原因を排除できます!当店こだわりの作業の一つです(#^.^#)
最後はトルクレンチで規定値で締め付けて終了です。
最終仕上げとして、ホイールを清掃しタイヤワックスを塗布して終了です。
トヨタ ヴィッツ夏タイヤ交換終了です!
ここまでの作業で30分でした。
お待たせいたしました!!!
タイヤ慣らし走行後の100Km点検等またのお越しお待ちしております。
ヴィッツをはじめ、コンパクトカーのタイヤ交換もタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~
皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>
タイヤ館廿日市のお問い合わせ先はコチラ
PHONE 0829-20-2260
カテゴリ:夏タイヤ
担当者:くまもと