サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

ダイハツ LA600S型タント 夏タイヤ交換&アライメント調整

【ダイハツ タント タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ◆ブリヂストン、セイバーリング、デイトンタイヤを取扱い◆窒素ガス交換◆チューブレスゴムバルブ交換◆アライメント調整(20インチまで。それ以上のサイズは、問い合わせてください。)◆バランス調整◆空気圧警報システム(TPMS)取扱い◆センターフィット取付】
2021年3月20日

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。

さて本日の話題はというと、ダイハツ LA600S型タントに夏タイヤ交換&アライメント調整

をご用命頂きました!

ありがとうございます!!!

タイヤの銘柄は、ブリヂストン エコピア EX20 typeHで、サイズは

165/55R15です。

ハイト系(背が高い)軽自動車向けに設計されたタイヤで、普通のエコピアと比べ、サイド部

の剛性が強く作られているので、横ブレが抑制され、タイヤショルダー部もすり減りにくい

といったタイヤですね~(^^♪ 

エコピアシリーズは、雨の日の性能に強く、タイヤが長持ちするといった特徴のタイヤです。

タント、N-BOX、スペーシアなどのハイト系軽自動車には、通常のエコピアよりも

typeHのエコピアの方が、お車にはピッタリではないでしょうか(#^.^#)

タイヤについての詳しくはこちらのページを参照ください。

↓こちらをクリック!

https://tire.bridgestone.co.jp/ecopia/ex20_c_type-h/index.html 

では早速タイヤ交換作業です。まずはタイヤを外していきます。

外したタイヤの状態はというと・・・

平均残溝約3mmでした。ちょうどよいタイミングでの交換ですね(^^♪

これ以上すり減りますと、極端にウェット性能がガタ落ちします(*´Д`)

スリップサインまで使い切るのではなく、残溝が3~4mm程度まですり減りましたら

タイヤ交換することを強くおススメします!

では作業続きですが、外したホイールリム部分のゴムカスを清掃します。

カスが付着したままタイヤを組付けしますと、エア漏れの原因となりますで、

当店では金属たわしでゴシゴシしっかりと落とします!

次に重要なのが、チューブレスバルブです。バルブもゴム製品ですので、交換しないと

劣化し、これまた不具合を起こします。タイヤ交換の際には必ず新品に交換します!

交換清掃後はタイヤを1本ずつ組みこんでいきます。

次はエア充填作業ですが、事故防止のため必ず安全囲いの中で充填します!

充填後はビードがしっかりとフィットしているかと、コアからの漏れが無いかどうかも

合わせてチェック!!!

続いてはバランス調整ですね。

この作業も重要で、ハンドルのブレや振動の原因となりますので、アンマッチ0gまで

キッチリと調整です!

続いて車体に取り付けですが、ここでもひと手間加えます!

センタフィット取付です!

このマシンを装着し、ナットを徐々に締め付けていくと、車軸の真ん中に取り付け出来、

ブレの原因を排除できます。当店こだわりの作業の一つです(#^.^#)

最後はトルクレンチで規定値で締め付けて終了です。

続いてはアライメント調整です。まずは現状がどのような状態か測定してみましょう!

気になる数値はというと・・・

画面下の数字が、このお車の調整できる、トー角度です。

左右共にトーアウト気味ですね・・・。人間でいうとガニ股といったところです。

キャンバーも少しネガティブキャンバーですが、ローダウンサスを装着してることの影響です。

では、トー角度をいつものタイロッドを操作し、調整していきます!

調整後は・・・

キッチリと調整させて頂きました!(^^)!

試走も問題ありませんでした!

ダイハツ LA600S型タント タイヤ交換&アライメント調整終了です!

ここまでの作業で60分でした。

お待たせいたしました!!!

空気圧点検等またのお越しをお待ちしております<m(__)m>

 

軽自動車のタイヤ交換もタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

タイヤ館廿日市のお問い合わせ先はコチラ

PHONE 0829-20-2260

カテゴリ:夏タイヤ 

担当者:くまもと

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