サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

トヨタ シエンタ 夏タイヤ交換

【トヨタ シエンタ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ◆ブリヂストン、セイバーリング、デイトンタイヤを取扱い◆窒素ガス交換◆チューブレスゴムバルブ交換◆アライメント調整(20インチまで。それ以上のサイズは、問い合わせてください。)◆バランス調整◆空気圧警報システム(TPMS)取扱い◆センターフィット取付】
2021年2月27日

 

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。

さて本日の話題はというと、トヨタ シエンタに夏タイヤ交換をご用命頂きました!

ありがとうございます!!!

タイヤの銘柄は、ブリヂストン プレイズPX-Ⅱで、サイズは185/60R15です。

このタイヤの特徴は、雨に強い、長く強い。疲れにくいだけじゃない!というコンセプト

の元 開発されたタイヤで、安定性に優れ、カーブが多い道や、高速道路走行が多い方には

ピッタリなタイヤですね~(^^♪

私の好きなタイヤの一つです(#^.^#)

初代プレイズから進化を重ね、ものすごくいいタイヤに仕上がってます。

タイヤについての詳しくはこちらのページを参照ください

↓    ↓

https://tire.bridgestone.co.jp/playz/px2/

では早速タイヤ交換作業です。

まずはタイヤを外していきます。

外したタイヤの状態はというと・・・

デプスゲージにて測定すると、残溝平均3mm程度ですね。

これくらいで交換されるのが吉です(@^^)/~~~

これ以上すり減りますと、極端にウェット性能がガタ落ちし、制動距離が大幅に伸びて

きます(;´Д`)

もったいないから、スリップサインまで乗るのではなく、3mm程度まで摩耗したら交換

することをおススメします!

では作業続きですが、外したホイールリム部分のゴムカスを清掃します。

この円周上にびっしりついてるカスを清掃せず、そのままタイヤを組付けしますと、エア漏れ

の原因となりますので、当店では金属たわしでゴシゴシしっかりと落とします!

そしてもう一つ忘れてはならないのがゴムバルブ!

バルブもゴム製品ですので、これまた劣化し不具合を引き起こしますので、タイヤ交換の際には

必ず新品に交換します!

交換清掃後はタイヤを1本ずつ慎重に組付けていきます。

そして次はエア充填作業ですが、事故防止のため必ず安全囲いの中で充填します!

充填後は、ビードがしっかりとフィットしているかと、バルブコアからの漏れが無いかどうかも

合わせてチェック!!!

そして次はバランス調整ですね。

この作業も重要で、ハンドルのブレや振動の原因となりますので、アンマッチ0gまで

キッチリと調整です!

これで交換作業は終了です。

車体に取り付けていきますが、ここでもひと手間加えます!

センタリングマシンを装着しての装着です!

こうすることにより、タイヤホイールを車軸の真ん中に取り付け出来、ブレの原因を排除

できます。

最後はトルクレンチで規定値で締め付けて終了です。

最終仕上げとして、ホイールを清掃しタイヤワックスを塗布して終了です。

ここまでの作業で30分でした。

お待たせいたしました!!!

今後とも末永くタイヤ館をお願い致します。

 

コンパクトカーのタイヤ交換もタイヤ館廿日市へお任せください(@^^)/~~~

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

タイヤ館廿日市のお問い合わせ先はコチラ

PHONE 0829-20-2260

カテゴリ:夏タイヤ 

担当者:くまもと

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