サービス事例

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

トヨタ マークⅡブリット 夏タイヤ交換

【トヨタ マークIIブリット タイヤ タイヤ・ホイール関連 > ◆ブリヂストン、セイバーリング、デイトンタイヤを取扱い◆窒素ガス交換◆チューブレスゴムバルブ交換◆アライメント調整(20インチまで。それ以上のサイズは、問い合わせてください。)◆バランス調整◆空気圧警報システム(TPMS)取扱い◆センターフィット取付】
2020年11月30日

いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。

 

こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。

 

さて本日の話題はというと、トヨタ マークⅡブリットに夏タイヤ交換をご用命頂きました!

 

ありがとうございます!!!

 

タイヤの銘柄は、セイバーリング SL201で、サイズは215/45R17です。

 

アメリカのメーカーとなりますが、ブリヂストンのグループ会社でもあります。なんとこのタイヤ

 

ブリヂストンが製造してるんです!なので、品質もブリヂストン品質で、安心ですね(@^^)/~~~

 

基本性能をしっかり押さえ、ドライ、ウェット性能もしっかりしております。

 

価格も、このサイズで、タイヤ4本価格で、5万円台です!

 

非常にお求めやすい価格設定となってますね~(^^♪

 

では早速タイヤ交換作業です。まずはタイヤを外していきます。

外したタイヤの状態はというと・・・

残溝3mmくらいですね。これくらいで交換されるのが吉です。これ以上すり減って使用されると

 

新品時と比べ、極端に雨の日の性能がガタ落ちします。もったいないよりも、安全を優先すべき

 

です!(^^)!

 

では作業続きですが、外したホイールのこのリムのカスを必ず掃除します。

このカスが付着したままタイヤを組付けしますと、エア漏れの原因となりますので、金属たわしで

 

ゴシゴシしっかりと落とします!

 

そしてエアバルブもゴム製品なので、消耗部品ですね。これも交換しないと劣化し、エア漏れの

 

原因となりますので、タイヤ交換の際には必ず新品に交換します!

清掃交換後にタイヤを組付けていきます。扁平タイヤなので、ビードか硬いので、ヘルパーを

 

使用し、慎重に組付けます!

組付け後はエア充填作業ですが、事故防止のため必ず安全囲いの中で充填します!

充填後はビードがしっかりとフィットしているかと、バルブコアからのエア漏れが無いかどうかも、

 

しっかりとチェックします。

 

続いてバランス調整ですね。

この作業でも、手は抜かず、ブレや振動の原因となりますので、アンマッチ0gまでキッチリと

 

調整です!

続いては、タイヤを車体に取り付けですが、ここでもひと手間加えます!

 

センタリングマシンを装着しての装着です!こうすることにより、車軸の真ん中に取り付け出来、

 

ブレの原因を排除できます。こだわり作業の一つです!

最後はトルクレンチで規定値で締め付けして終了です。

 

最終仕上げとして、ホイールを清掃し、タイヤワックスを塗布して終了です。

マークⅡブリットタイヤ交換終了です!

ここまでの作業で30分でした。

 

お待たせいたしました!!!

 

皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>

 

タイヤ館廿日市のお問い合わせ先はコチラ

 

PHONE 0829-20-2260

カテゴリ:夏タイヤ 

担当者:くまもと

カレンダー

2024年 5
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031