スズキ アルト バッテリー交換
いつもタイヤ館廿日市店の日記をご覧いただきありがとうございます。
こんにちは!廿日市市宮内交差点近くのタイヤ館廿日市です。
今日もスッキリ晴れ渡り、絶好の洗濯日和ですね(@^^)/~~~
今朝は、ひんやりで、バイク通勤してますと、寒いくらいでした。
もう少ししたら、冬用のライディングウェアを引っ張り出さなくてはなりません。
昼間はまだ、動くと少し汗ばむんですが、朝晩は、ひんやりですね。
ついこないだまで、酷暑だったのが信じられません(*´Д`)
さて本日の話題はというと、スズキ アルトにバッテリー交換をご用命頂きました!
バッテリーの銘柄は、GSユアサで、サイズは、K-42Rです。
アイドリングストップ車にも対応した、次世代バッテリーですね。もちろん、通常車にも装着
出来ますよ!
GSユアサは、国内シェアNO.1ですので、品質も確かです。安心ですね(^^)/
ではまず、現状装着のバッテリーの状態を、チェッカーを使って調べてみましょう!
診断結果は・・・ やはり要交換の診断でした。この状態では、いつバッテリーあがりを起こしても
おかしくない状態ですね。最近のバッテリーは高性能なので、最後の最後まで、普通にエンジンは
始動します。なので、朝通勤で使用して、夕方帰宅しようとしたら、バッテリーが上がってるといった
ことが多々あります。厄介ですよね・・・。
なので、年数や距離で管理するしかありません(*´Д`)
では早速交換作業です。まずは、古いバッテリーを外しますが、電装部品保護のため、バックアップ
を取ります。
バックアップを取り、取付ステーを外し、まずは、マイナス端子から外します。続いてプラス端子
を外し、バッテリー本体を外します。
逆に装着するときは、プラス端子からつけ、そしてマイナス端子をつけます。
順番を間違えますと、ショートし、火花が散ったりしますし、故障の原因となりますので、間違え
ないように、装着します。
完了です。ここまでの作業で10分でした。
通常アイドリングストップバッテリーの寿命は、約2年と言われてます。通常車と比べ、バッテリー
を酷使しますので、寿命は短いです。
通常車のバッテリーであれば、寿命は、約3~4年と言われてます。
バッテリーは見た目では、寿命はわかりません。チェッカーを使っての診断をしないと判断が
つかないので、やっかいです。
皆様も、使用開始から、2年以上経過したバッテリーは要注意ですよ!
当店へお越しくだされば、チェッカーを使って、無料で診断させていただきますので、
お気軽にお声をおかけください(^^)/
皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ち致しております<m(__)m>
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カテゴリ:バッテリー
担当者:くまもと