サービス事例 / 2022年4月12日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

くすみや黄ばみが気になったら、ヘッドライトコーティングで新車のような美しさに!!

2022年4月12日

浜松市中区東伊場にあります

ブリヂストンタイヤの専門店

タイヤ館浜松中央店です。

 

今回はヘッドライトコーティングサービスのご案内です。

 

見た目のキレイを大きく左右するのがヘッドライトレンズなんです。

 

新車のときにはキラキラと透明感があったのに、表面が白っぽくくすんだり、

 

黄ばんだりしてきた・・・ そうお気づきの方はいらっしゃいませんか。

 

例えば下の写真のような状態になってしまうと、

 

ボディは磨きあげていてもクルマ全体の印象は

 

お疲れ気味にみえてしまいますよね。またヘッドライトが暗くなり、

 

夜間の運転がしづらくなることにもつながります。

 

 

クルマのヘッドライトがまだガラス製だった頃は、こういった劣化はありませんでした。

 

しかし近年はガラスではなく、ほとんどポリカーボネイトと呼ばれる

 

樹脂製の材質が使われています。強度に優れアクシデントの

 

際にもガラスのように破片が飛び散りにくく安全性が高いのですが、

 

紫外線に弱く、擦り傷がつきやすいという弱点があります。

 

そのため新車時には表面に経年劣化を抑える特殊なコーティングが施されていますが、

 

長い間紫外線や外気にさらされつづけるとその効果が薄れ、

 

ポリカーボネイト製のレンズが直接影響を受けることで

 

ヘッドライトが黄ばんだりくすみが出たりするのです。

 

そして、これは見た目だけの問題ではありません。

 

夜間走行時の安全性にも関わるため車検時には

 

ヘッドライトの検査が行われますが、十分な光量を照射できないなど

 

問題があると不合格になることもあります。

 

経年劣化が認められる場合にはヘッドライトレンズユニットごと

 

新品に交換するという方法がありますが、これは費用も時間もかかります。

 

そこで当店でおすすめしているのが「ヘッドライトコーティング」です。

 

作業工程は大きくわけて2段階。レンズ周りをマスキングテープで養生し、

 

ヘッドライト専用のコンパウンド(研磨剤)でレンズ表面の

 

黄ばみやくすみをきれいにはがします。

 

ただし、これだけですとまた劣化が進んでしまうので、

 

コーティング剤を塗布することで、輝きを取り戻したレンズを守ります。

 

 

こうしてヘッドライトコーティングを行えば、

 

夜間のライト使用時に明るさを取り戻すことができ、

 

ヘッドライトがきれいだとクルマの印象が大きく変わります。

 

目立つ部分なので、クルマ全体がまるで若返ったように感じられるはずです。

 

 

明るさも取り戻せて、見た目もリフレッシュ。ヘッドライトコーティングは一石二鳥ですね。

 

当店ではこのほかに、クルマの使い方や

 

ご要望にあわせてメニューが選べる「メンテナンスパック」

 

でも、ヘッドライトコーティングを選ぶことができます。

 

お客様の大切なおクルマを快適に乗り続けていただけるよう

 

トータルにサポートする「メンテナンスパック」の詳細については、スタッフにおたずねください

カテゴリ:オススメ 施工!! 

担当者:伊藤

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