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今日はホンダ、バモスのバッテリー交換作業です。

 

バッテリーの場所がボンネットを開けてウォッシャータンクの下にあるのですが、開けてみると、、、

 

バッテリーを抑える金具に白い粉が！バッテリーから希硫酸のガスがでて、鉄部分が腐食してました。

若干ボデーのパネルにも付着しているので、腐食が酷くなる前に水をかけて綺麗に洗いました。

 

 

白い所を洗うと、バッテリーを止めるステーのくっついているはずの所が外れてしまっています。

 

このままではバッテリー交換しても固定できないので、スチールの汎用ステーを加工して取付けしました。

 

原因としては、バッテリーが古くなり充電量が落ちてきている状態が長く続く事で希硫酸ガスが発生し廻りに腐食が始まったと思われます。

充電制御車では無い車でしたので、エンジンを掛ける為の電圧分は元気があったバッテリーだと思います。

7年使ったバッテリーでテスターで測ると１２，６Vでした。

 

この様になる前にタイヤ館八戸で無料安全点検を行っておりますので、お気軽にお声掛けください。

 

 

カテゴリ：バッテリー　

担当者：長津