サービス事例 / 2008年8月

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

クルマの大切な日常点検を無料で行っているタイヤ館のサービスに、点検や交換といったクルマのメンテナンス履歴を記録管理する「メンテナンスグリーンパス」が加わりました。おクルマのメンテナンスをグーンと「らく」にするサービスです。
たとえば、おクルマのタイヤの溝や空気圧など、いつ頃点検し、どのような状態でしたか?
雨の日のスリップやパンクなど起こってからでは困ります。オイルやバッテリーも同様で、安全なカー...

担当者:角谷

デプスゲージとはタイヤの残り溝を図る定規です。
タイヤの溝にあわせると、残り溝が図ることが出来ます。
乗用車タイヤの場合、残り溝が1.6mmになると道路交通法上で使用が禁止されています。
つまり、車検に合格しないタイヤになってしまいます。
当店では、お客様のタイヤの残溝をデプスゲージにて図らせていただき、お客様の使用用途に応じたタイヤをオススメしております!また、タイヤの寿命を長くさせる豆知識もご提案さ...

担当者:本田

当店ピットに入庫車全て、タイヤの空気圧調整をさせていただきております。
お車によりメーカー指定の空気圧が違います。じゃあ、それはどこに表記されているの!?
という事で、一般的に記載されている場所をご紹介します。
運転席側のドアを開けるとドア側もしくは、ボディ側にメーカー指定の空気圧が記載されているシールが貼ってあります。指定の空気圧を入れておくことで、お車の本来の走行性能が得れるわけです。お客様の...

担当者:上田

当店では、ピットへ入庫した車両に関してはタイヤの空気圧チェックとタイヤワックスを塗って清掃しております。
入庫した車両:タイヤ交換、オイル交換、安全点検、100km点検など
*雨天時はワックス塗布しておりません(水性の為、雨にぬれると溶けてボディに飛び跳ねる可能性があるので塗布しておりません)
我々が使用しているタイヤワックスは業務用のもので小分けにして使用しています。
ご自分で洗車時に清掃したようでし...

担当者:本田

当店ではタイヤ交換時に、チューブレスバルブ交換も同時にオススメしています。
チューブレスバルブというのは、タイヤに空気をいれるいわば”クチ”です。
ゴム製品なので劣化するとタイヤの中の空気が漏れてしまうことがあります。
タイヤ交換の際の同時交換であれば、余分な工賃も発生しないのでお得です。
せっかくタイヤが新しくなっても、空気が無くなった状態で走行してしまうと
タイヤ内部が損傷してしまうので注意しまし...

担当者:角谷

当店ではオイル・バッテリー・ワイパーブレードといったクルマの基本的なチェック項目について無料で点検させていただいております。
■オイル点検
オイルは、経年変化と汚れで問題が生じます。エンジン性能の低下にもつながるエンジンオイルの劣化や、オートマチックの滑りの原因にもなるATFの汚れ等をチェックします。
■バッテリー点検
バッテリーは、交換後2年ぐらいから性能低下がはじまり、最期は突然性能が低下し、エンジ...

担当者:本田

当店ではタイヤをご購入いただいたお客様全員に「100km点検」でのご来店を案内させていただいております。
「100km点検」ってなんですか!?
新品のタイヤ購入直後は、タイヤの空気圧が低下する場合があります。
当店でタイヤを交換されたお客様へ、100km走行をめどに空気圧点検とあわせてホイールナットの再確認(増し締め)を無料でご案内させていただいております。
■タイヤ空気圧
新品タイヤはタイヤがホイールになじむ過程...

担当者:角谷

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