スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

オイル交換時の縁の下の力持ち!?

2017年6月14日

今年の梅雨はから梅雨なんでしょうか・・・?

雨らしい雨が全然降りませんね(--,)

雨はうっとおしいですが、雨が降らないと野菜が育たないから

農家の方も大変ですし、野菜の値段も上がりますし・・・

そう考えると日本はちゃんと季節があっていろんな事が

成り立ってるんですねぇ~( ´・ω・)

 

は~~~~~~~~~~~~~い(^o^)丿

今日はエンジンオイル交換時に欠かせない「ドレンパッキン」のお話。

ドレンパッキン?

聞きなれない方もおられるかもかも知れませんね(=_=)

要はエンジンオイル等の「漏れ」を防ぐパッキンの事です。

通常エンジンオイルはエンジン上部から注入して、下部からオイルを

抜きます。(写真1、2)

※エンジンオイルを抜く為の専用ボルト(栓)があります。

普通エンジン本体は金属、ボルト(栓)ももちろん金属。

金属同士だと液体は漏れてきますから、そこでパッキンの登場です。

自動車用パッキンにはたくさん種類がありますが、今日はその一部を

ご紹介いたします。(写真3)

まず・・・自動車メーカーでパッキンの形、大きさが違うんです。

もちろん材質も違います。

当店では自動車メーカー別にパッキンを在庫して、エンジンオイル交換時は

国産車ならすべてのお車のパッキンを交換しています。(一部車両を除きます)

当店のオイル交換はエンジンオイル交換時は必ずこのパッキンを無料

交換させて頂いております。

コレってオイル交換時の「縁の下の力持ち」?笑

 

担当者:ちっさい巨人川村でした~