オートクチュール その3
2014年9月4日
そうなると、打ち合わせや各部の採寸、
それから、クリアランスの確認・撮影など、
やることが山のようにあります。
お客様にも何度もご入庫頂きなんとかクリアー。
で、
肝心のサスペンション仕様。。。
お「乗り心地がいいのがいいです(^O^)」
お「あ、あと、高速でフラつくんでそれも気になります。」
よ「・・・(´Д` )」
よ「難しい(´Д` )」
よ「街中では昔のクラウンのようなソフトな感じで、高速では揺り返しが少なくなるような仕様ってことですか?」
お「そんな感じです。」
よ「んんん・・・(-。-; テインの技術の方と相談しますね。」
お「じゃぁ詳細はお任せします(*゚▽゚*)」
そうして、細かい仕様が決定しました。
詳細なデータは明かせませんが・・・。
超ロングストロークなダンパーケース
低レートスプリング
ハイコンプレッション仕様といった仕様になりました。
と、ここからが長かった・・・(-。-;
テインの納期返答は約2ヶ月。
そうです。
これは6月のお話なのです。
担当者:待てど暮らせど・・・よしむら