技術サービス施工事例 / 2020年1月24日

ダイハツ L350系 タントに スパークプラグ交換 ハイスパークイグニッションコイル をお取り付け致しました。

【ダイハツ タント その他 パーツ取付 > 各種用品取付】
2020年1月24日

皆様、こんにちは!!

 

福岡市東区 国道三号線沿い ショッピングモールブランチ福岡下原様隣の

タイヤ館 福岡東店 整備士の渋谷です!!

 

皆様、当店のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 

 

本日は、ダイハツ L350系 タントの車検整備のご紹介となります。

今回は、スパークプラグ交換 イグニッションコイル交換 のご紹介です!!

今回のお車10万キロオーバーで、プラグ無交換だったので、要交換時期となりますのでまずは、プラグの交換をいたします。

 

プラグは交換しないと、エンジンを確実に燃焼できなくなったりするケースもあるので、エンジン不調、最悪の場合、エンジン故障にも繋がります。

 

最近は、長寿命タイプのプラグが採用されていることが多いので交換時期は

おおよそ7万キロ~10万キロくらいが推奨です。

 

今回はスパークプラグの中でも、高寿命、高性能なものである。

NGK製 プレミアムRX を使用しました!!

 

 

早速交換しましょう!!!

 

 

スパークプラグを交換するためには、後ほどご紹介しますが、上面のイグニッションコイルを取り外さないと

いけません。

コチラは、ボルト一本と、コネクターのみでの接続となっており、簡単に外れます!!

 

 

外しましたら、プラグレンチという専用工具を使用し、プラグを取り外します!!

 

 

10万キロ使用プラグと、新品プラグ、一目瞭然ですよねっ!?

点火するために大切なスパークプラグ、高性能製品に交換することで、若干

燃費の改善にもつながるかもしれませんよ??

 

 

交換時に同時に、イグニッションコイルも新品に交換します!!

もちろん、イグニッションコイルも5万キロぐらいから劣化が始まります。

10万キロを超えた走行距離になると、イグニッションコイル不良のトラブルも発生します。

症状としては、エンジンが一部動作しない状態に陥るので、走行に支障が出るレベルでのパワー不足、エンジンからとてつもない振動が発生します。

 

その不快感は、とてつもなくストレスが溜まりますよ・・!!

 

 

そこで今回、プラグ交換と同時に、イグニッションコイルも新品に交換します!!

純正イグニッションコイルでも良いんですが

金額も純正とほぼ変わらず、性能は格段と上がるなら

今話題の ハイスパークイグニッションコイル での交換がやっぱりおススメです!!

 

 

通常イグニッションコイルと、ハイスパークイグニッションコイル、見た目はほぼ変わらないのですが・・。

 

もちろん、加速時のレスポンス向上、爆発効率の改善がもたらす、燃費向上という恩恵

などなど、いいことづくめですっ!!

 

 

装着後、15分ほどアイドリングを行ない、お車のコンピューターに学習を行ないます!!

ハイスパ導入時に大きく、お車の性能が変化するので、学習させないと予期せぬトラブルの原因にもなります。

 

学習は、非常に大事な工程なんですよっ!!

 

これで作業完了となります!!

 

ハイスパークイグニッションコイルは現在 

九州 福岡県では 当店 タイヤ館福岡東店が 特約店としてお取扱いしております!!

 

タイヤ館福岡東店 一押しの

体感できる!! 点火系チューン ハイスパークイグニッションコイル のご相談

スパークプラグ交換の ご用命はお気軽に!! 

 

福岡市東区 下原の タイヤ館福岡東店 にお任せください!!

 

カテゴリ:自動車整備関連♪ パーツ取り付け♪ メンテナンス色々♪ 

担当者:渋谷

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