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カーメンテンナンス

バッテリー交換

多くの電力を消費する現在のクルマは、安定した電力を供給するために、バッテリー、オルタネータ(発電機)を良好なコンディションに保つことが必要です。バッテリーの交換目安は2~3年ですが、交換後徐々に性能低下がはじまり、突然本来の性能が出せなくなりますので、定期点検と早めの交換をおすすめしています。

クーラント交換

エンジンを冷却し、オーバーヒートを防ぐ役割を果たすクーラント(エンジン冷却水)は、長期間の使用で劣化します。クーラントが劣化すると、気泡が混ざりやすくなり冷却効果が低下します。また、液量や濃度が不足した場合にもオーバーヒートの原因になるほか、冷却系統の錆の発生などにもつながりますので、定期的な点検が必要です。

スパークプラグ交換

スパークプラグは消耗品で定期的な交換が必要です。長期間使用すると、電極が消耗して火花が飛びにくくなるほか、プラグ発火部にカーボンが付着し始動が悪くなります。さらに燃えカスが溜まることで異常燃焼を招き、電極溶解などのトラブルを起こすことがあります。

ブレーキフルード交換

ドライバーがブレーキペダルを踏んだときの圧力は、ブレーキフルードを介して伝わり、制動力が発揮されます。ブレーキフルードの漏れはわずかでも大変危険ですので、日常点検が必要です。ブレーキフルードの量は主にエンジンルームの備わるリザーバータンクで確認できます。また、ブレーキフルードは吸湿性が高く、長く使用していると気泡が発生しやすくなり、ブレーキの利きが悪くなります。

ウォッシャー液点検・補充

フロントウインドウやリアウインドウが汚れたときに、視界確保に役立つのがウォッシャー液。主にエンジンルームに補充口がありますので、定期的に残量をチェックして、減っていたら補充します。ウォッシャー液には希釈して使用する濃縮タイプや、撥水タイプもあります。

※表示されている作業時間は目安となり混雑状況によって前後いたします。
※表示されている価格は目安となります。
※当店の価格は全て税込み価格となります。