トヨタ シエンタにお車を乗り換えて、足回りリフレッシュ！

 

「 この車が好き！」って思い入れのある方もいらっしゃると思います。

 

新車で変える事が出来なくても程度のいい中古車を選ばれ、しっかりと手を加えていきます。

 

 

スタートはもちろんノーマル状態ですが、走行距離は50000㎞を超えているので、乗り心地を改善すべくリフレッシュを行なわせていただきました。

 

リフレッシュに一般的にご提案させていただくアイテムがコチラ！

 

 

純正部品を使ってリフレッシュするよりも価格面でお得になっています。

 

50000㎞使われていた足回りの各部品、こんな状態でした･･･

 

 

ただショックアブソーバーとサスペンションを新しくしても、こういった各部品を再利用して組み付けてしまってはあまり改善が出来ないんです！

 

当店ではこういった各部品も新品にして組み上げる事をオススメさせていただいています。

 

 

 

組み上げの際も、テンションフリーで締め付けではなく、ジャッキ等を用いて 「 １G締め付け 」 にて取り付けをしていきます。

 

 

特にリアのトーションビームの根元のボルトに関しては他店では触られていないケースが多く、「 足を交換したのに乗り心地がどうも･･･ 」という相談に見えられる方は、ここのブッシュがよじれたまま引き渡されています。

 

酷い状態ですとよじれたまま走行していた為、ブッシュが引きちぎれてしまっている車両もいました。

 

取り付け方によって、足回りの性能も左右されてしまいますし、乗り心地も大きく異なります。

 

一般的な金額で可能な限り最適な状態で組み上げを意識しているのが タイヤ館藤枝 です。

 

 

追記

 

足廻り交換後、一定走行距離を走られて「 慣らし走行 」を終えたところで アライメント調整 にて最終セッティングにて本完成となります。

 

 

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