スカイラインER34 アライメント調整
2016年2月29日
こんにちは。横田です^ ^
本日は、スカイラインER34のタイヤ交換&アライメント調整を行いました!
交換タイヤは、ブリヂストン最高峰のREGNO GR-XIです^ ^
乗り心地を重視されるとの事でお勧めした所、お選び頂きました!
作業をする為タイヤを外した所、タイヤの外側の溝だけが内側よりも減っており
明らかにアライメント不良の偏摩耗を発見‼︎
お客様にお伝えしアライメント測定を実施した所、フロントタイヤがトウIN(内股)
になっており、タイヤの外側が減ってしまう状況でした!!
ちなみに、タイヤの角度がトウIN(内股)になっているとタイヤの[外減り]になり
トウOUT(ガニ股)になっていると、タイヤの[内減り]に繋がります。
アライメント不良は、タイヤの[減り方]や直進時に[ハンドルが曲がっている]状態
になっていることが多くあります。
一度アライメントが狂ってしまうと、アライメント調整をしない限り直す事は
出来ません!
タイヤの持ち・走行時の安定性に直結するので、タイヤ交換時にはオススメです^ ^
今回のお客様も、REGNO GR-XIの性能を100%引き出し・長くご使用頂ける様になりました。