タイヤ館こだわりのパンク修理
雨が多い時期に増える嫌なことがあります。
それは…
パンクです(T . T)
雨が降ると路面のゴミなどが流れてきて踏んでしまうことが多くなります。
タイヤの状態、穴の箇所にもよりますが、修理できる場合があります。
修理して、安心安全にタイヤを使っていただくために!
タイヤ館府中ではタイヤのパンク修理にも拘りがあります。
それはタイヤの内部から修理する「内面修理」。
よくガソリンスタンドなんかで行っている、
外から修理剤をブスっと刺す「外面修理」とは違います。
なぜなら、内面修理は、
①日本自動車タイヤ協会(JATMA)で定めている恒久的な修理にあたり安心!(外面修理は応急的)
②3点で修理箇所をふさぐので安心(外面修理だと2点なので走行中に漏れる可能性大)
③タイヤ内面の状態を確認できるので安心(外面修理だと内面が損傷していても分からない)
パンクした個所をドリルで穴開けします。
タイヤ内部のスチールベルトをドリルでカットします。
パンク修理材を貼る接地面を平らにするために、
リューターでタイヤ内部を平らにします。
脱脂をして接着剤を塗ります。
T字の修理材を内部から打ち込みます。
タイヤ内面のエアが漏れにくいゴム(インナーライナー)を削ったため、
セキュリティコートを塗ってゴムを再形成します。
セキュリティコートが乾くと黒くなりタイヤのゴムと一体化します。
タイヤ外面の修理材をカットして完了。
これで通常通り使用できます!
パンク修理は、修理位置、角度、大きさ、状態など、
様々な要因をクリアしないとできないため、詳しくはお問い合わせ下さい!