クリーンディーゼル車のエンジンオイル交換もおまかせください!
燃費性能に優れたエコなクルマには、多くの方々が魅力を感じていると思います。
ハイブリッド車やダウンサイジングターボ車、
そしてEVもより身近な存在になりつつありますが、
「クリーンディーゼル」という言葉もよく耳にします。
クリーンディーゼル車というのは、文字通り“排出ガスが
よりきれいなディーゼルエンジン搭載車”のこと。
従来のディーゼル車は、ガソリン車に比べると燃費はいいのですが、
窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)といった
排出物の問題によってネガティブなイメージもありました。
そういった問題への規制強化等もあって、粒子状物質や窒素酸化物の排出量を減らすべく
開発されたのが「クリーンディーゼルエンジン」です。
もともとディーゼルエンジンは、燃料単価の安い軽油を使用するため
ランニングコストを抑えられることが大きな魅力で、
より環境にやさしいクリーンディーゼル車はヨーロッパで人気ですし、
日本でも注目されておりトヨタやマツダ、三菱からクリーンディーゼル車が販売されています。
【当店ではクリーンディーゼル車用オイルを扱っています】
そんなクリーンディーゼル車用に開発されたエンジンオイルが、
ここに紹介する「SUNOCO CLEAN DIESEL 0W-30(スノコ クリーンディーゼル0W-30)」です。
クリーンディーゼルエンジンには、排気ガス中の粒子状物質を低減するために
「DPF」と呼ばれるフィルターが使用されています。
このフィルターの目詰まりの要因となるのが、エンジンオイルに含まれる金属成分なのですが、「CLEAN DIESEL 0W-30」は、それを最小限に留めることで
フィルターの寿命を長持ちさせることを可能にしました。
これにより、JASO(日本自動車技術会の規格)のDL-1指定のディーゼルエンジン車に対応しています。
また「CLEAN DIESEL 0W-30」は、
ベースオイルに粘度指数が高い全合成油を使用しています。
全合成油は低温時の粘性抵抗を抑えるだけなく、高温時の耐熱性も優れているため、
さまざまな状況に対応できる高級ベースオイルです。
これに加えて高い粘度指数向上剤を採用しているため、
エンジンオイルに必要な性能を長期間維持することが可能です。
さらに「0W-30」という特殊な粘度を実現し、
0W-20から5W-30、10-W30の車種をカバー。
0W-30は5W-30や10-W30よりも低温時の粘性抵抗が低いため、
エンジン始動時から5W-30よりも優れた省燃費性能を発揮することができるのも特長です。
「CLEAN DIESEL 0W-30」は、マツダ純正クリーンディーゼル用エンジンオイル 0W-20、0W-30が指定されている車種にも対応していますので、ぜひご相談ください!
「タイヤ館のクルマ用オイル」についてはこちら