タイヤを低圧で走行すると…
【タイヤ】
2017年3月26日
こんにちは。
今日は、パンクもしくはタイヤの空気圧が著しく低い状態で走行すると、どうなるかを紹介します。
空気圧がゼロ、もしくはそれに近い状態(主にパンク)で走行するとタイヤは側面が潰れた状態になります。
すると、その側面に異常負荷がかかりタイヤの内側が揉まれて切れてしまう。
こうなると、非常に危険です!!なのでパンクしたら安全な所で車を止め処置をしなければいけません。
そのまま走行すると…
こんな状態に!
こうなるとパンク修理もできず、交換が必要になります。
もったいない!!!
なので、早めの発見が必要ですね!
フロントタイヤがパンクした場合はハンドルが取られやすくなるため、分かりやすかったりしますが、(分からない
こともあります)リアタイヤは非常に分かりにくい!
今は空気圧センサーなどタイヤ空気圧を教えてくれる優れものもあるので、こういった便利アイテムを
活用して危険回避や早期発見をしていきましょう。
タイヤ館太宰府ではタイヤ状態チェックや空気圧センサーの取付けも行っていますので、
お気軽にご相談、お問い合わせください。
担当者:てんちょ