日産 リーフのタイヤ交換をいたしました☆
こんにちは!
別府市のタイヤ館別府店、スタッフの眞鍋です。
先日、日産 リーフのタイヤ交換をさせて頂きましたのでご紹介させていただきます!!!
今回ご成約頂きましたのは、エコピア NH200 215/50R17です!
ウェットグリップ性能と耐摩耗性能に優れた、安全性が長持ちしやすいブリヂストンの低燃費タイヤですね!
早速こちらを組み替えていきます!
磨り減ってしまったタイヤを外して
古くなったチューブレスバルブを取り新品と交換します。
リムの汚れを磨いてキレイにします。
ビードクリームをタイヤとホイールのリム部分に塗って新品タイヤを組み込み、
窒素ガスを規定量充填して、
バランス調整を行います。
同時にハブの防錆施工も実施します。
サビをワイヤーブラシで磨き落として、防錆剤を塗布します。
センターフィットでお取付けをしまして
タイヤワックスの塗布とホイールのクリーニングをしましたら
完了です!
御成約ありがとうございます!!!
タイヤ館 別府住所:874-0000大分県別府市大字北石垣1464-1
カテゴリ:タイヤ交換♪
担当者:眞鍋
タイヤ交換の際には、ゴム製エアバルブの交換もお忘れなく。
エアバルブってご存じですか? 空気圧を調整するため、空気を出したり入れたりすることができるのが「エアバルブ」です。ホイールのバルブホールにはめ込んで使用しますが、ご自分で空気圧点検をされていらっしゃる方には、おなじみのパーツかもしれませんね。
エアバルブは主にバルブボディ、バルブコア、キャップによって構成されています。本体となるのが「バルブボディ」。そしてその中に収められていて、空気を入れる際には弁が開いてスムーズな流路を確保し、通常時には空気を漏らさないように弁を閉めるのが「バルブコア」です。通称で「ムシ」となんて呼ばれたりする部分ですね。「キャップ」は、よりしっかりと密閉する役目を果たします。
エアバルブには、バルブボディがゴム製の「スナップインバルブ」と金属製の「クランプインバルブ」の2種類があります。
それぞれに特徴があり、スナップインバルブはゴム製のため取り付けが容易で、バルブホールに密着しやすくなっています。ただし、スナップインバルブは経年劣化に気をつける必要があり、タイヤ交換の際には同時に交換することをおすすめしています。一方、クランプインバルブはすべて金属製のため耐久性が高く、バルブホールに密着するよう用いるゴムパッキンを交換するだけで長く使用することが可能です。
小さなパーツですが、空気圧調整には欠かせないのがエアバルブ。タイヤ専門店としてこのような部分もしっかり点検いたしますので、タイヤをはじめとする無料安全点検をぜひご利用くださいね。
担当者:加藤