サービス事例 / 2022年5月28日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

【バッテリーマイスター認証店】プロがなにを基準にバッテリーの買い替えを判断してるか教えます!

2022年5月28日

 

バッテリーの買い替えが必要と判断する基準となるものは次の3つ

 

 

電圧12.7V以下

充電状態70%以下

使用年数3年以上 ※アイドリングストップ車は2年以上

 

 

この3つの中から1つでも当てはまったら買い替えが必要と判断してます。

 

 

まず当店で使用しているバッテリーの点検器具は「GS YUASA  DBA-7」

 

 

「GS YUASA  DBA-7」を使ってバッテリーを点検するとこの器具から

点検結果の用紙が出ます。

 

 

点検結果の用紙です。わかりやすく説明するために

緑、黄色、ピンク色の線を引いてます。

通常、色は付いてません。

 

 

基準となる3つの項目と数字の理由

電圧12.7V以下(点検結果用紙の緑部分)

電圧が12.7V以下ですと電圧が低い状態となります。電圧が低いということは

バッテリーが劣化してきてること意味します。この状態でカーエアコンなどを

多用するとバッテリーが上がりやすくなります。

 

 

充電状態70%以下(点検結果用紙の黄色部分)

充電状態が70%以下ですと電気が溜まりにくくなってます。

電気が溜まりにくいということはエンジンをかけるときに

必要な電気が足りなくエンジンがかかりにくくなったり

または突然エンジンがかからなくなることがあります。

 

 

使用年数3年以上 ※アイドリングストップ車は2年以上(点検結果用紙のピンク部分)

こちらは特にエンジンを掛けて5分前後でエンジンを切る

乗り方(いわゆるチョイ乗り)が多い方ですとバッテリーの

消耗も早くバッテリーの寿命も短くバッテリー上りも早く

起きることがあります。アイドリングストップ車はバッテリーへの

負荷が大きいために交換サイクルも短くなります。

 

 

 

以上、バッテリーの買い替えが必要となる3つの判断基準を

説明していきましたが、冒頭でも書いたように

この3つの中から1つでも当てはまったら買い替えが必要です。

 

 

 

当店でのバッテリー点検は無料です!

いつでもご来店お待ちしております!!

 

 

 

 

ーーーーーータイヤ館秋田仁井田ーーーーーー

〒010-1421 秋田県秋田市仁井田本町3丁目29-28

四ツ小屋入り口十字路の一角にあります!

出入り口は2カ所有り

駐車場は当店の裏にございます。

営業時間  10:30~19:00

作業受付最終時間  18:00

定休日  火曜日 

TEL 018-827-5146

 

是非、お気軽にご来店・お電話下さい!!

 

ーーーーーークーポン情報ーーーーーー

 

 

只今、タイヤ館アプリ新規ご登録で500円OFF

のクーポンが

アプリ内で発行されます。

カテゴリ:バッテリー交換 安全点検 

カレンダー

2022年 5
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031