本日ご紹介する作業はスバル WRX STI（VAB）のタイヤ交換です。

↓　左後ろのタイヤが１本パンクしてしまい、スペアタイヤを装着して入庫されました。

↓ こちらがパンクの原因。ネジがしっかりと刺さっておりました。

↓　タイヤを外してみると何やらタイヤ内部に粉が見れますね。

↓　低空気圧で走った結果、タイヤ内側のゴムが削れてできた粉です。

↓　さらにタイヤ側面の裏側にあたる部分にシワがよっています。これでは高速道路を走行中にバーストしてしまいとても危険です。

↓ パンク修理不可能なタイヤでしたので、今回は１本だけポテンザRE004に新品交換しました。

タイヤの側面が薄いタイヤ、低扁平のタイヤ等はパンクして空気圧が低下していてもなかなか気づく事が難しいです。

でもタイヤに空気圧センサーを取り付ければ、空気圧が低下したときすぐ気づき、パンク修理できる可能性が大きく上がります。

空気圧センサーTPMSはタイヤ館でもお取り扱いがございます。

是非ご利用下さい。

 

本日も沢山のご来店ありがとうございました。

担当者：三井