【スズキ・ラパン・HE33S】スタッドレスタイヤ ホイールSET&アライメント調整
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本日は、スズキ ラパン HE33S の、スタッドレスタイヤ アルミホイールセット取付と、アライメント調整をご紹介します!
取り付けさせて頂いた商品
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX2 155/65R14
BALMINUM K10 14×4.5J 4/100 +45 B/N
VRX2は、高い氷上性能はもちろん、耐摩耗性と静粛性にも優れた当店イチオシのスタッドレスタイヤです!
ブリヂストンホイール、BALMINUM K10とのセットで取り付けを行いました!
ラパンは可愛らしいルックスの軽自動車ですが、K10のエッジの効いたスタイルも良いスパイスになって似合っていますね!
ちなみに、タイヤ内には通常の空気ではなく窒素ガスを充填してあります。
窒素ガスは通常の空気と比較して、空気圧の自然低下がしにくいので、本来は月に一度必要な空気圧点検も、窒素ガスなら3ヶ月に一度でOKです。
しかし3ヶ月後には春なので、スタッドレスタイヤを履いている間は基本的にはメンテナンスフリーで大丈夫ということです。
タイヤ装着後は、アライメント調整です。
測定結果は、フロントタイヤのトーイン(内股)でした。
トーインは、タイヤの外減りの原因となります!
トーを基準値に合わせたので、トー、キャンバー、キャスター全てが基準値内という状態になりました!
アライメントのズレはタイヤの偏摩耗に繋がりますが、スタッドレスタイヤは夏タイヤよりも柔らかいので、なおさら影響を受けやすいです!
スタッドレスタイヤを取り付けるのであれば、是非とも一緒にアライメント調整をオススメ致します!
気温が氷点下になる日が続いています!積雪はもちろん、路面の凍結にも備えて、スタッドレスタイヤの装着をしておきましょう!
タイヤ館うしく上柏田
カテゴリ:タイヤ
担当者:西中