サービス事例 / 2013年5月30日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

車の骨盤矯正 アライメントのご紹介

2013年5月30日

アライメントという作業は取り付けたタイヤの位置を、

お車それぞれの基準値に近づけてあげる、整体のような作業です。

アライメントという言葉の語源はアライン=整列

すなわちタイヤの取り付け位置を正すという所からきています。

近年、車の技術向上で高性能化しています。それに伴いサスペンション(足廻り)構造も進化して、大口径ホイールやタイヤのワイド化で、サスペンションの取付角度が微妙にずれただけで運転に支障が出たり、タイヤの減りが早い(偏摩耗)等の症状は運転者自身も敏感に感じることとなります。そこで4輪トータルアライメント調整が必要です。

タイヤの異常摩耗を防ぐだけでなく、疲れ知らずで走る楽しさと心地良く曲がる楽しさも必要です。

その為には調整機能が有る無しに関わらず、最低限左右バランスを整える調整作業が重要です。

こんな症状では4輪トータルアライメント調整が必要です。

・まっすぐ走らない

・ハンドルセンターがずれている

・ハンドルがどちらか一方に取られる

・ハンドルを切った時、回すチカラ加減や戻り方に左右差がある

・タイヤの内側や外側だけが異常に減ってる(片寄った減り方)

・縁石や段差などにタイヤをぶつけてしまった

・足廻り部品を交換した

・タイヤやホイールのサイズを変更した

・事故などで車を修理した

以上の症状に心当たりある方は、是非最新のアライメントテスターを体感してみませんか?

担当者:阿部

エアコン、バッチリ効いていますか?

2013年5月30日

エアコンガスのメンテナンスのご紹介です。

普段お車に乗られている際に、エアコンの風がなんだかなまぬるい・・・

なんて事はございませんか?

実は、エアコンのガスって少しづつなんですが自然と抜けてしまうんです!

暑~い日こそガンガン効いてもらいたいのに、なまぬるい時ってありますよね?

それはガスが足りなくて圧力が不足することにより、コンプレッサーやエバポレータという風を冷やす部品が性能を発揮できなくなるんです。

1年に1度、定期的にガスを補充してあげることで、風を冷やし、快適な車内空間をお過ごしいただけます。

また、コンプレッサーにはエアコンオイルも入っていますので、こちらも補充が必要となります。ガスだけ補充したとしても、オイルが不足することによりコンプレッサーが焼きつきを起こしてしまい、大きな修理金額がかかってしまったり、結果エアコンがまったく効かないなんてことも起こり得ますので、エアコンガスと一緒のメンテナンスをオススメ致します。

ちなみに、エアコンを使っていると車の進みが悪くなる事ってありませんか?

これは、コンプレッサーが動くことによりエンジンの抵抗が増えてしまうことで起こる現象です。

それを少しでも解消することの出来る、エアコンオイル添加剤を当店ではご用意しておりますので、ぜひお試し下さい。

担当者:高森

ATF(オートマオイル)、CVTオイルの無料健康診断してみませんか?

2013年5月30日

エンジンオイルは皆さん定期的に交換されているみたいですが(中には真っ黒なお車も・・・)結構忘れられているのが、ATF,CVTです。

最近はすっかりマニュアル車も少なくなってオートマ車が増えていますがそのAT,CVTにもオイルが入っています。通常は2年2万kmで交換するのが推奨されていますが、中には相当な距離を交換せずに走っているせいで、変速ショックが大きくなっていたり、油圧をしっかり伝えられずスムースに変速しないお車もあります。

交換サイクルも長く、色だけでは判断できないAT&CVTオイルですが当店では、専用のテスターをご用意、見た目だけのあいまいな判断ではなくしっかりとしたテスターで交換の必要性を判断してくれます。

また使用しているAT&CVTオイルはパワー伝達を回復させ燃費が良くなり、さらにミッションの負担を軽減させ長寿命を実現したオイルです。メーカー実験ではCVT車で2.7%、AT車で3.2%の燃費改善結果が出ています。(詳細については店頭に掲示してあります。)燃費が良くなればCo2削減にもつながり地球にも優しい。

 写真のように無料AT&CVTオイルチェックの結果はプリントアウトしてお渡しできますので、ぜひチェックだけでも試してみてください。

担当者:高森

タイヤ館のオイル交換のご紹介

2013年5月30日

・オイル下抜き交換

当店では、オイル完全抜き取り装置を使用してオイル交換を行っています。

古いオイルをできる限り残すことなく、しかも短時間で交換、お待たせしません。

・特許申請中のオイル抜き取りシステムを導入

オイルドレンより下部にある廃油は残ったまま…オイルブリーダーはこの残った廃油を吸取ります。

・オイルブリーダーとは?

オイルパンの形状を良く見て、Jノズルをうまく探りながら回収するのがポイントです。

※オイルパンの形状によっては、Jノズルが 入らない場合があります。

※Jノズルが入っても、オイル抜けの良い車種は回収出来ない場合があります。

当店おススメ商品のご紹介

◎エンジン内部洗浄フラッシング添加剤『エコキープ』

エンジン内部のカーボン・スス・スラッジ・ワニスを

溶解し、従来のエンジン性能を回復させる効果があります。

◎燃費向上で経済性に貢献

  オイル交換前後対比で1.24%向上!

◎エンジン音静粛性の向上で環境に配慮

  オイル交換前後対比で0.78%エンジン音低減!

  (クリーニング前51.6db→クリーニング後51.2db)

◎エンジンにやさしい

  エンジン負担を軽減、愛車が長持ち

担当者:高森

タイヤ館の秘密兵器のご紹介

2013年5月30日

ホイールのボルト穴にはわずかな"アソビ"があるため、そのまま締め付けてしまうと真ん中からズレることがあります。

センターフィットにより正確にタイヤの中心を車軸に装着します。

そこで登場するのが、この「B-SYSTEM センタリングマシン」

特殊振動を与えながらナットを締め付ける「センターフィット・サービス」は、特許を取得したブリヂストン独自技術。

より高い精度のバランス調整とタイヤ装着を実現し、快適なドライビングをサポートします。

1.車をジャッキアップして、タイヤを車軸に取り付けします。

2.センタリングマシンをタイヤにセット。

3.特殊な振動で、タイヤに細かいバイブレーションを与えます。

4.振動させたまま、ナットを丁寧に締め付けます。

5.トルクレンチをかけて、センターフィット・サービス完了!

担当者:高森

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