ホイール
- レイズ ボルクレーシング TE37XT FORJ
- レイズ ボルクレーシング TE37 SAGA S-plus
- OZレーシング ラリーライド
- ワーク ランベック LS10
- スーパースター レオンハルト フォージド エルエフ・エムワン
- ヴォッセ ハイブリッドフォージド VFS2
レイズ ボルクレーシング TE37XT FORJ
世界最小の4x4のための専用設計
マイクロコンパクトの4x4のために専用設計されたTE37XT for J。他のTE37シリーズと異なるディスクレイアウトはこのクラスの求める強度を十分に充たし、軽量性を示します。For Jには異なるディスクの表情を用意。ジムニー用にはフラットコーン、シエラ用にはディープコーンタイプを軽量性と最適インセットへ最適形状で設定。VOLK RACINGの証であるマシニングロゴをRAYSが誇る特許技術を採用したA.M.T.によって外周部に2箇所セットし、その身が最新の仕様である事を主張します。カラーはTE37の代名詞であるブロンズアルマイトカラーに2019年より新たに採用されたブラストブラックをベーシックカラーに設定しました。さらにはスペシャリティーカラーとしてマットレッドカラーを新提案し4×4ドレスアップの可能性をさらに拡張します。VOLK RACINGだから求められる高性能、応えられる確かな技術があります。その高性能で荒野を駆け、ロックを乗り越えろVOLK RACING TE37XT。
レイズ ボルクレーシング TE37 SAGA S-plus
宿命を背負う37に課せられたアップデート S-plus。
1996年発売のTE37は数々のアップデートを重ね、時代の流れに対応してきました。そしてTE37というホイールの宿命である「市販車にてスポーツ走行、ハードなカスタム化、チューニング化」が課せられていることを踏まえて2016年に新規設計、新規金型によるフルモデルチェンジ。TE37 SAGA を投入しました。もとよりTE37はJWL, VIA基準を優にクリアするとともに、社内基準のJWL+R Spec 2を得ており、さらに最新のTE37 SAGA はその強度基準を大幅にクリアしています。約5年を経て、持っている宿命は変わらず、また世界標準のCセグメント車両の車両総重量の増大、最高出力の飛躍的向上、4WD化による重量配分の変化とトラクション増大と最後にこれを受け止めるハイグリップタイヤの進化は目覚ましく、看過できないと判断に至りました。安全マージンをより積み重ねるべく、VOLK RACING TE37 SAGA は各部の見直し、細部の見つめなおしを行ったマイナーチェンジモデルSAGA S-plusを2021年1月から発売致します。ただし、意匠面での変更はなく、裏面の肉抜き形状等の小変更となります。質量はサイズによって異なりますが、約100~120g程度の増加となります。これは、より高い安心と安全、高剛性化、高強度化を実現する為の小変更でございます。
ワーク ランベック LS10
ノームコア。ファッション界で提唱されているスタイルの一つで、わかり易く言うと「究極の普通」。ハードコア対極にあるこのノームコアは奇抜さで目を引くのではなく、むしろ街に溶け込み、目立たずに調和することこそを美点と考える装いだ。これはなにも平凡である事を美化しているわけではない。特別飾らず、自分に、街に調和するには当然の事ながらセンスが必須だ。つまりノームを愛する人は、何が自分に似合うのかを熟知していて、日常の着飾り方に長けていると言う事。平凡では無くアーバン。調和という美学を貫く、奥ゆかしいナチュラルな装いが信条となるノームコアは、派手に目立ちはせず、それでもオシャレで、ツウな装いとして街で映えるのだ。ランベックが目指したのも、そんなノームコアに通ずる世界観。飽きの来ないシンプルでオーソドックスなデザインを軸に、とびぬけて目立つのではなく、しっくりと上品に人の目を絡めとるスタイル。いろいろなカスタムを経験し、真のおしゃれとは何かを追求したくなった時に手にする、熟成した大人美学。永遠のスタンダードデザインを、モダンに、エレガントに。ランベックが描くのは、そんな静謐な美の世界だ。