愛車完成の連絡(^^)/
どうも、タイヤ館手稲店”かつて旧車、レア車、レアグレード担当だったのを思い出した”実行委員長かけるです。
昨日、僕の愛車の作業が完成したと連絡がありましたので来週取りに行く予定ですが、4日早朝に峠を越えて帯広に向かう予定ですが天気が悪そうですよね(ノД`)・゜・。
向こうに向かう代車は冬タイヤ装着なので問題ありませんが、帰り道の愛車は夏タイヤ・・・(。-∀-)
天候次第では冬タイヤを積んでいくしかないですね(>_<)
さて、本日も作業写真はありません(ノД`)・゜・。
で、何を話そうかって話なんですけど・・・。
最近多いのが”アルミホイールの腐食によるエアー漏れ”です。
これは主に冬のホイールに起こるエアー漏れ現象で、アルミと塗装の間に腐食が入り込み塗装を浮かせてしまい、密閉が保てなくなりホイールとタイヤの合わせ面から空気が漏れる現象です(-_-;)
特徴は一気に減らず、ちびちびと漏れる為発見しづらいです。
で、これはある程度は防ぐことが出来ます。
1.日常の洗車(腐食防止としてWAXをかけると尚良し)
2.保管時は洗ってから乾燥させて保管する(出来ればWAX等をかけると尚良し)
3.使用中、傷が入ってしまった場合はタッチペンによる地金露出防止をすぐに行う。
この3つでかなりの腐食防止効果は有ります。
そこまでなかなかできないと言う方も、保管前くらいは洗って塩分を落としてあげてほしいですね。
ちなみに、一番やってはいけないのは
※雨や雪の日にタイヤ交換をして濡れたタイヤを袋に入れてそのまま保管
これ、一番やっちゃいけないやつです。
夏場は当然気温が上がりますから袋の中は蒸し風呂状態。
そんなところに塩の付いた金属を入れておいたらどうなるか、簡単に想像つきますよね(´・ω・`)
めんどくさい!!洗いたくない!!と言う方は、せめて袋をあけて乾燥するようにしましょう。
それだけでも大分違うはずです。
ちなみに、ブリヂストンのホイールで”エコフォルム”ってホイールありますけど、このシリーズの中に”SE-18”とかって頭に”SE”が付くモデルがあります。
これって、”Snow Edition"の略で冬用に適していると言う意味になります。
具体的にいうと
- SE(Snow Editon)=冬季仕様
スノーシーズンでの使用を前提に、塩害対策を施した塗装品質もSEシリーズを代表する品質の一つです。雪道や高速道路に撒かれる融雪剤や沿岸部における塩分を含む空気や水分等は、金属にとってサビを発生させる要因となるため、塩害対策を施し、塩水噴霧試験を1440時間(通常品:480時間/JIS規格)クリアする優れた防錆性能を確認しています。
と言うように、塩害対策をしっかりしているホイールです。
ですから、冬用のホイールを選ぶときはこういう部分も重視するといいのではと思います。
当然、当店でもそのようなホイールを多数用意しておりますので、気になる方は是非お問合せ下さい。
但し、スノーエディションだからって錆びないわけではないので、日頃のメンテナンスは必須ですよ( ◠‿◠ )
それでは、本日も沢山のご来店ありがとうございました。
また明日もお待ちしております\(^o^)/
担当者:かける