空気圧点検不足から発生しやすいタイヤの変形
2016年7月13日
暑苦しいこの時期、6~8月に発生しやすいタイヤのバースト現象(はぜる現象)、またはその一歩手前で起きるタイヤの変形。
原因の多くは低空気圧や過荷重、低空気圧状態での置きっぱなしによる事で、本来起きる事のない骨格を一周するスチール素材とゴムが内部で剥がれ、変形。走行の状況によりはぜることも。
また、応急処置にて実施したパンク修理等そういえばそのままだったりなんて場合もやや危険。
以前パンクして、修理後空気が減りやすい、ハンドルが振れる等出るようなら危険信号。
早めに点検して暑い夏を乗り切ろう。
担当者:石川 大貴