サービス事例 / 2024年2月6日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

アトレー7 ブレーキスイッチクッション 交換

【ダイハツ アトレー その他 その他 > 関東運輸局長認証工場 自動車整備・点検・修理 ができます エンジン不良・オイル漏れ・ラジエーター・オルタネーター ベルト・ブレーキ周り・ブッシュ・その他各種部品交換が可能です 法定12か月点検も随時受付中です】
2024年2月6日

ブレーキを踏んでいないのにブレーキランプがつきっぱなしになる!

アトレー7にお乗りのお客様よりご相談をいただきました。

 

 

ブレーキを踏むと後続車に知らせるためにブレーキランプが点灯します。

ペダルから足を離せばランプは消えます。

しかし、ある部品が損傷すると常にブレーキランプが点灯したままになってしまいます。

その部品がこちら!

 

 

ブレーキスイッチクッション

 

 

この小さな部品がブレーキペダルの付け根についていて、ブレーキを踏むとスイッチが押される仕組みです。

(意外とシンプルな機構なんです)

 

 

こちらの部品はプラスティックで出来ていて、長年の使用や経年劣化で破損してしまうことが

あります。

 

 

100円~200円程度の部品ですが非常に重要な部品でもあります。

交換はすごく簡単です。

ブレーキランプがつきっぱなしだとバッテリーが上がってしまいますので早めの部品交換が必要ですね!

ご利用ありがとうございました。

 

担当者:池田