サービス事例 / 2017年3月16日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

空気圧チェックしましょう!

2017年3月16日

「TPMS B-11」は、ホイールに取付ける送信機のセンサーで、
タイヤ内の空気圧を検知し、車内モニター(受信機)
を通じてドライバーに知らせるシステムです。
タイヤの空気圧をモニタリングし、空気圧低下を警告することで、
走行時の安心・安全を確保するとともに、
偏摩耗抑制によるタイヤ寿命の向上、燃費の悪化防止やCO2排出量削減など、
経済性や環境にも貢献する製品です。

また、タイヤのパンクやタイヤ内圧トラブルにいち早く気付くことができるため、
内圧不足によるバーストや内圧不足によるタイヤ破損などの事態も未然に防ぐことができ、安全面にも経済的にも有効なアイテムです。


「TPMS B-01」は、

☆ホイールに取付けるセンサー送信機と、
☆ダッシュボードへ取付けるモニター(受信機)

から構成されており、車両アクセサリー電源から電源を取る方式となっています。
センサー送信機がタイヤ内の空気圧を検知し、受信機へ電波でデータを送信します。
赤黄緑の3つのランプで空気圧の状態をドライバーに知らせる仕様になっており、

4つのタイヤすべてが正常の場合は「緑色」

4つのタイヤのいずれかの空気圧が低下した場合、「黄色」(注意)

もしくは「赤色」(異常)のランプが点灯します。

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