エアフロ交換
2010年2月3日
立て続けの更新です。
座り続けの『S』です(>_<)腰が…
えっ!?『お前の泣き言なんか聞きたくない』!?
…ごもっとも(_ _;)
すいません、愚痴ってしまいました。
では、気を取り直して
先日、レガシィ(←またかよ!とか突っ込まないでないでね)のエアフロメーターの交換をしました。
『エアフロメーター』…聞きなれない部品ですね。
どこに付いてるかといえば、エアクリーナーボックスの後ろ。1枚目の写真で言うと、手前にあるのがエアクリボックス、その後ろを2本の配管が通っていますね。
その配管のすぐ後ろ。
四角くなってる部分にエアフロがあります。
どんな格好かというと、2枚目、3枚目の写真の通りです。
んじゃ、エアフロって何してるの?…と言いますと、エンジンが吸ってる空気の量を測ってるんです。そのデータは、コンピューターに送られ燃料の噴射量の制御などに活用されてます。
それでは、どこで空気を測ってるかといえば、円柱の真ん中に穴のあいた柱がありますよね。その穴に熱を持つ『ホットワイヤー』が装備されてます。吸い込んだ空気がホットワイヤーに触れると、熱を奪います。その奪われた熱の量(どのくらい冷えたか)で空気の吸い込み量を見てるんですね!
このエアフロメーター、不具合が起きると車のアイドリング時や低回転時が安定しなくなるみたいです。これが原因だとは、一概に言えませんが今回はこの部品が原因だったみたいです。
症状が改善されて、よかったよかった♪♪