サービス事例 / 2023年7月16日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

気温が暑くなると・・・・タイヤトラブルを防ぐために

2023年7月16日

大垣市 揖斐郡 不破郡 本巣市  HPご覧の皆様

こんにちは、大垣市笠木町にありますタイヤ館大垣です!

■夏はタイヤのトラブルが急増‼‼


タイヤの2大トラブルといば「パンク」と「バースト」です。

パンクとはタイヤから空気が抜けて通常走行できなくなる状態です。このサービス事例内でも毎週掲載させていただいています。
 
もう一つ タイヤが破裂することをバーストといいます。

共に原因としては、タイヤの空気圧不足やホイール変形、タイヤそのものが劣化している等が考えられます。


夏(7-9月)の場合、路面の表面温度が60度を越えるとも言われおり、上記の原因と高温によりトラブルが多くなるみたいです。



タイヤのゴムは熱により劣化しますが、走行時はさらに路面との間で摩擦熱が発生するため、より高温なります。

また、熱によりタイヤの性能自体も低下。ゴムは温まると柔らかくなり、タイヤのグリップ力が上がります。

しかし、適温以上になるとゴム自体が変形しグリップ力が急激に低下してしまいます。

なので
 
夏場はタイヤのトラブルが多いかもしれません。

 

「最近エアーチェックしてますか?」


実は月に1回が点検推奨されています。

そんな時は当店へお越しください。
当店無料でどなたでも点検させていただきます。

 

 

点検内容

【点検1:空気圧チェック】

タイヤの空気は、使わなくても自然に抜けてしまいます。

夏場タイヤのすり減りや走行燃費に影響を与えるタイヤの空気圧について、

エアゲージを使用してチェックします。

 

 

【点検2偏摩耗

 

タイヤの異常なすり減りは、空気圧が適正でない場合などに生じます。安全性だけではなく経済性も損なうタイヤの偏摩耗をチェックします。

 

 

【点検3外傷

 

タイヤのキズやヒビ割れは、走行中の異物の乗り越しや長期間の使用などで発生します。バースト(破裂)の原因ともなるタイヤの外傷をチェックします。

 

 

【点検4残溝

 

タイヤの溝は、走行中に少しずつ浅くなります。溝が浅くなると、雨の日に排水性が低下し、ブレーキ性能の低下や高速走行時の安定性の低下をまねく恐れがあります。

 

 

タイヤの損傷や劣化など問題が認められた場合には、その状態を撮影してタブレットなどを用いてお客さまに説明させていただくこともあります。

 

 

タイヤは、命を乗せています。ぜひ日頃の点検によってトラブルを未然に防ぎ、快適なドライブを楽しんでくださいね。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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タイヤ館 大垣
住所:503-0023岐阜県大垣市笠木町字前田571番地1
電話番号: 0584-92-1001
タイヤ点検・安全点検/タイヤ履き替え/オイル交換/その他ピット作業の予約

担当者:おきの

パンク 内面修理できます。 パンク修理の判断も紹介!

2023年7月16日

大垣市 揖斐郡 不破郡 本巣市  HPご覧の皆様

こんにちは、大垣市笠木町にありますタイヤ館大垣です!

 

今回は【タイヤのパンク修理】について

              深堀していきます。

まずは皆さんが知っている表から修理剤をブッサす方法ですが・・・

よくあれを”修理”と思い込んでいる方が大多数です・・・があれは”応急処置”になります。

なので可及的速やかに交換をしないといけないです。

”修理”というのは今回ご紹介する、内面修理になります。

こちらは前者と違いそのままタイヤを使い続けれます(*^^)v

では詳しく・・・今回のお相手はこちら!!

            結構長い異物が刺さってます

             まずはこちらを取り除き

               穴を拡張します

                  ↓  

            その後内面を慣らします。                 

                 ↓ 

           慣らした後、特殊な液体をぬりぬり

                  ↓

        その後、パンク修理部品を穴に通し密着させます

                  ↓

       しっかりとくっつく様に、上からローラーで擦ります。

                  ↓

            密着したらまた特殊な液体を塗り

        削ったタイヤ組織から空気が漏れないようにします。

                  ↓

       あとは空気を入れて、漏れのチェックをし

                 ↓ 

         先端を切断してもとに戻せば完成です。

                  ↓ 

これがパンクしたタイヤの内面修理になります。

ただしパンクの種類によって、修理又は応急処置の対応ができない場合があります。

※異物が斜めに刺さっている・側面のパンク・パンクしたままの走行でタイヤにダメージetc※

パンクした際、そのまま走行してしまった場合、ほぼ100%修理ができなくなります。

(結構な方いらっしゃいます)

ですのでパンクした際はすぐに止まり、レッカーを呼んでご来店ください<m(__)m>

            ※必ずしも修理できるとは限りません※

 

 

 

パンクしたタイヤを拝見させていただき、損傷個所や具合によって修理できるか否か見させていただきます。

中には修理できないものもあります(残念ですが・・・)

では、どの部分が修理可能か不可能かご紹介します。

 

まず、修理の条件があります。↓

 

では、どの部分が修理可能か見てください。

 

次に、このような状態は状況に応じてとなります。

 

これは、残念ながら修理できない状況です。

 

他にも状況を確認し判断させていただきます。

お気軽にご相談ください。

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