トヨタ・ポルテ バッテリー交換!
実は少し前に車輌のタイヤ点検、無料安全点検を実施したポルテ。
そのときに使用していたバッテリーも使用年数が長かったので、交換の検討をお話していたのですが…。今回「バッテリーが上がってしまった」とのこと。
バッテリー自体の性能が向上しているため、最後の最後まで良好と、力を振り絞ってしまうので、急なバッテリー上がりに繋がることが多かったりします(;^ω^)
装着されているバッテリーサイズは「Q-55」
このバッテリーサイズ表記は”アイドリングストップ車用”です。
実はこの年式、型式のポルテには、充電制御車とアイドリングストップ車の両方あるんです。
しかも寒冷地仕様だと、どちらもQ-55が初期装着されてます。
バッテリーは寒さに弱いため、性能が落ちてしまうので、寒冷地仕様の場合は最初から大容量バッテリーを装着し、性能劣化をカバーしているんですね。
ポルテの場合、助手席側が電動スライドドアなので、また年間走行距離も少なく…ということであれば、バッテリーは大容量であったほうが今後も安心かと思います(・ω・)ノ
GSユアサ ECO.R
エコ.アール レボリューションは、アイドリングストップ車・通常車兼用のバッテリー。そのため…今回取り付けるバッテリーには「Q-85/95D23L」と、両方のサイズ表記が記載されてます。
数字が大きくなるほど、バッテリーの容量も大きくなります。
つまり…「Q-55」から「Q-85」に容量UP!
出先でのトラブルを考えると、いざという時のためにロードサービス(JAFなど)の連絡先は確認しておくと安心ですね。
ただ、バッテリーの交換サイクルは2~3年で、補償期間も2~3年であることが多いです。バッテリーには目に見えない劣化がありますので、3年以上使用している場合は、早めの“予防交換”をすることをオススメしてます!早めに交換しておけば、もっと安心できますよね(∩´∀`)∩
バッテリー点検、オイル点検などの点検はいつでも無料ですので、お気軽にご相談ください!
カテゴリ:バッテリー交換