スタッフ日記

スタッフがさまざまなテーマでクルマに関する情報をお伝えします。

本日の施術

2017年2月5日


こんにちは、タイヤ館名取です。

皆さんいかがお過ごしですか?


今日はパンクで来店された方の作業の内容をご紹介します。



縁石にぶつかってパンクしたかもしれない、と以前から当店をご利用いただいてるお客様が来店。

左前のタイヤが1本、空気が抜けてペチャンコの状態でした。



点検してみると、タイヤには釘がささっていて、パンクの原因はその釘でした。



早く気付いていればパンク修理が可能でしたが、パンクしたまま長い距離を走ってしまっていたので修理できず、新品のタイヤに交換することに。

他の3本のタイヤも点検をしたところ、4年目のタイヤで残ミゾも使用限度のぎりぎり。丁度交換時期であったので、4本とも交換に。


さらにタイヤの減り方に偏りが見られました。

このままでは、新品のタイヤを取り付けても、また同じように偏った減り方をしてしまい、タイヤの性能が十分に発揮できなかったり、安全性の低下、タイヤの寿命を縮めてしまったりなど、非常にもったいないんです!



そこで、お車の骨盤矯正とも言われているアライメント(タイヤの取り付け角度)調整をオススメし、タイヤ交換と同時に行うことに。



縁石にぶつけたり、でこぼこ道をはしったり、普通に運転してるだけでも徐々にゆがみが発生してしまうものなんです。




タイヤの片側だけすり減っている・・・

常にハンドルをきっていなければ車がまっすぐに走らない・・・

カーブで変な曲がり方をする・・・


というような症状がある方は、アライメント調整することをオススメします。

タイヤも長持ちし、燃費やコントロール性能が向上し、ハンドル操作が楽になり、運転が快適になるはずです!


担当者:布田