今回の作業車

【トヨタ:プリウス】です！

低燃費かつハイパフォーマンスな車で、車に詳しくない方でも名前はよく聞くお車ですね。

タイヤ

純正から履き替えていらしたため、225/40R18 という大きさです。

扁平率を薄くすることでよりダイレクトなレスポンスが実現しています。

 

タイヤはレグノGR-XⅡで、ノイズ吸収シートⅡや進化したシークレットパタンなど、乗り心地、静粛性はもちろん安定性にも優れているブリヂストンのフラグシップタイヤです！

 

アライメント

基準値に戻すことが今回のご依頼だっため、さっそく測定。

 

…右前がトーイン（上から見た際車体側にタイヤが傾いている状態）と左後ろがトーイン。

それ以外は非常にきれいな状態でした。

 

それを基準値。今回は前トーが0°03’後ろトーを0°07’に調整。

 

これでタイヤの偏摩耗を回避することができます。

 

最後に

こういったハイブリッド車などは特にタイヤやその取り付け角度が燃費にダイレクトに反映されます。

真っ直ぐ走っているはずなのに左に寄ってる(-_-;)とかハンドルを右に傾かけないまっすぐならないとかはアライメントずれのサインかも？

 

タイヤの取り付け角度を直してより快適なカーライフはいかがでしょうか

 

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担当者：鎌田