パンク修理可能?不可能?
2017年2月26日
こんにちは!
今日はパンクのお話を・・・
雨の日または雨の日の翌日に多いパンクですが
修理できるかどうかはパンクにいち早く気づくかなのです。
1、路面に接地している部分で両端ではなく出来るだけ
真ん中に異物などがささっているのが一番いいです。
なおかつ上から真っ直ぐささっているのが〇(画像1)
斜めですと修理が行なえない場合があります。
2、タイヤの側面に引きずり痕の有無(画像2)
空気が低い状態(0空気圧)で走行されると
タイヤのロゴや商品名サイズなどが半分こすれて
消えてしまっているときはタイヤの中もこすれています。
3、最後にタイヤの内側を確認しタイヤのカスの有無
2番の状態になりますとタイヤの内側はこうなります(画像3)
この状態のタイヤは修理が不可能になります。
壊れているという言い方になり、安心して走行するには
タイヤ交換が必要になります。
もし空気圧の異常がすぐに察知できれば安心しませんか?
今新車にはスペアタイヤが積まれてない代わりに空気圧の
センサーがついているお車も出てきています。
当店でも空気圧センサー取り扱いございますので
ご気軽にお問合せ下さい!
⇒0476-20-6811
担当者:中川