プリウスαにTPMSの取り付けをおこないました
2016年5月16日
いつもお世話になります
名古屋市港区のタイヤ館南陽店です。
今回は、プリウスαのタイヤ交換とTPMSの取り付けを行いました。
ちなみにTPMS(空気圧センサー)ってご存知ですか??
通称 TPMS (Tire Pressure Monitoring System・タイヤ・プレッシャー・モニタリン
グ・システム)、自動車のタイヤ空気圧を常時監視する装置のこと。
タイヤの内部に送信機を内蔵したセンサーを設置し、そのデータを無線でコントロールユニット
へ送ることで、走行中でもタイヤ空気圧を常時モニタリングし、
設定した空気圧より超過したり、低下したらドライバーに警告で知らせます。
タイヤの空気圧が適正値から低い状態になると、制動距離が長くなり、コーナリング性能の低
下、さらに、路面接地圧の低下により雨天時のハイドロプレーニング現象を起こしやすくなるな
ど、走行中の安全性に大きな問題が生じてしまいます。
また、路面抵抗が増えることで燃料消費率も悪化します。
TPMSを装着することで、空気圧の低下を監視しタイヤトラブルの防止と燃費の悪化を防ぐこと
が簡単にできます。
パンクは高速道路でのJAF出動理由第1位になっております。
1約31.5%がタイヤパンクによる出動です。
TPMSを取り付けることによって、パンクの早期発見で多くのタイヤが修理可能になります。
当店が自信を持っておすすめする商品なので、興味のある方はお問い合わせやご来店下さい
担当者:脇田