サービス事例 / 2022年11月14日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

スズキ エブリイ タイヤ交換+アライメント調整!

【スズキ エブリイ タイヤ タイヤ・ホイール関連 > タイヤ・ホイール交換】
2022年11月14日

タイヤ館こしがや店 ホームページをご覧の皆様 こんにちは!こんばんは!

ご覧いただきありがとうございます(´ー`)

 

『エブリイ』タイヤ交換+アライメント事例をご紹介いたします。

↓まずはコチラをご覧ください。↓

交換タイヤはネクストリーになります。

 『ウェット性能』・『ドライ性能』・『乗り心地』の基本性能を確保。

  幅広い車種に対応した豊富なサイズラインアップ。

  ブリヂストンの低燃費ベーシックタイヤとなります。

 

↓旧タイヤとなります。↓          

  

17年28週となります。

ミゾが少なくなっているのと、右側のタイヤが内べりを起こしています。

 

↓内べりの原因を確認する為、タイヤ交換後にアライメントを実施。↓

  

 

↓測定結果となります。↓

右側が外側に向いているのが分かりますね。

この様な状態ですと内べりを起こしやすくなる為、これが内べりを起こした原因と推測できます。

このまま走行すると、タイヤの寿命が縮み、交換時期を早めてしまいます。

そこでを基準値(0°05′)に戻します。

 

↓この様な状態にします。↓

の状態にして内べりを抑制することが重要となります。

この後は走行して問題がなければ終了となります。

 

①銘柄:ネクストリー

②サイズ:165/60R14

 

↓作業終了しました。↓

お買い上げいただき誠にありがとうございます。

 

当店では、新品タイヤ装着後慣らし走行を実施していただいております。

目安として、100km走行もしくは1週間前後走行しましたら、無料点検にお立ち寄りください!

新品タイヤはタイヤ内部のコードが伸びることにより、空気圧のばらつきが生じる場合がございます。

また、馴染んでくるとナットの締め付けにバラつきが生じる場合がございます。再度増し締め実施します。

★ご予約不要ですので、お気軽にお立ち寄りください!(定休日にご注意ください。)

 

現在、期間限定のお得なクーポン配信中です!

 

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タイヤ館 こしがや
住所:343-0022埼玉県越谷市東大沢2-33-8
電話番号: 048-979-9935
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タイヤ点検・安全点検/タイヤ履き替え/オイル交換/その他ピット作業の予約

カテゴリ:タイヤ関連 

ブリヂストン製 お買い得スタッドレスタイヤ!

2022年11月14日

セレナ・ノアにお乗りの方!

氷上性能、効きの持続で定評の発泡ゴムを搭載した

ブリヂストンのスタッドレスタイヤがお買い得!

スタッドレスタイヤのご相談は下記の相談予約から

WEB予約できます。

WEB相談予約は混在によりご希望の日程にお応えできない場合がございます。

 予めご了承ください。店頭にて承りさせて頂きます。

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トラブルなく好調を維持したいなら、定期的にエンジンオイル交換を!!

2022年11月14日

クルマは消耗品のかたまり、なんて言い方をすることもありますが、愛車のコンディションを維持していく上で定期的に交換が必要なものと言えば、何を思い浮かべますか?

 

専門店として一番気になるものと言えばタイヤなんですが、お客さまのなかには「バッテリー上がりでクルマが動かなくなったことがあって、もうあんな思いはしたくない!!」なんて経験をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。バッテリーは経年劣化で性能が徐々に低下し、突然エンジンがかからなくなることがありますので、23年使用されている場合は交換を見据えつつ点検が必要ですね。兆しが見える前の、ひと足早めの交換もおすすめですよ。

 

そして、タイヤやバッテリーよりも交換頻度が高いのに、ついついさぼってしまいがちなのがエンジンオイルの交換です。

 

エンジンオイルの働きは、「潤滑」「密封」「清浄分散」「冷却」「防錆・防蝕」。これを「5大作用」なんて呼んだりしますが、より簡単に説明すれば、エンジンを保護し、また動作をスムーズにする作用、そして冷却する作用です。

 

当店では、エンジンオイル交換も得意なのですが、交換の目安を3,000km5,000km走行毎、もしくは3ヶ月〜6ヶ月にておすすめしています。クルマの使用状況により劣化の度合いは異なりますので、エンジンのコンディションを良好に保つためには、やはり早め早めの交換を推奨しています。

 

【オイル交換も当店におまかせください!!

 

当店のオイル交換の手順をご紹介しましょう。まず交換前にオイルの量と汚れをチェックし、点検結果をお客さまに報告します。オイルフィラーキャップを外し、キズ等の傷みや水の混入を示す症状が無いかなども確認します。またオイルを抜くドレンボルト部のオイル漏れの確認も行います。

 

 

次にドレンボルトを外し、オイルを抜きます。外したドレンボルトに、変形やキズがないかを必ずチェックします。一部車両を除き、ドレンパッキンは毎回交換します。

 

 

エンジンオイルは使用していると酸化し、カーボンやゴミなどで汚れが進みます。エンジン内のオイルをできるだけクリーンに保つため、オイルの不純物を取り除くろ過フィルターが「オイルエレメント(フィルター)」です。フィルターが汚れると燃費が悪くなったり、エンジンのパワーダウンにつながりますので、オイルエレメントの交換はオイル交換2回に1回のペースで行うことをおすすめしています

 

 

規定量のエンジンオイルを注入します。

 

 

最後にドレンボルトからのオイル漏れなどの最終チェックを行います。

 

 

さらにエンジンオイル交換の際には、使用していた古いエンジンオイルを抜いてから、洗浄能力の高いフラッシングオイルを入れ一定時間アイドリングすることで、エンジン内に溜まった汚れを落とす「エンジンフラッシング」もご用意しています(エンジンフラッシングは、エンジンオイルとオイルエレメントの交換が必要になります)。

 

そしてエンジンオイル交換を承った際に、「どんなエンジンオイルが、このクルマにピッタリなの?」というご質問を受けることがあります。そう、エンジンオイルにはさまざまなメーカー、ブランドがあり、そして「規格」があるのです。

 

多くのクルマは取扱説明書に推奨オイル規格が記載されています。「5W-30」とか「10W-30」という表記を目にしたことはありませんか? これはエンジンオイルにも記載されているので、おクルマにあった規格を選んでいただくことが基本になります。

 

このエンジンオイル規格の表記は、Wの前の数字が低温側(エンジン始動時)の粘度を示していて、数字が小さいほど低温時でもエンジンオイルが硬くなりにくく始動性もよいことになります。

 

また、-(ハイフン)のあとの数字は高温側(走行時)の粘度を示していて、数字が大きいほど粘度が高くなります。つまり数字が大きいほど高温になっても粘度を保つことができるので、高回転を使用することが多いハイパフォーマンスエンジンは、内部を保護するために粘度の高いオイルの使用が求められます。

 

その一方で、粘り気が強く硬いエンジンオイルはエンジン内での抵抗が大きくなり、省燃費性能がいいとは言えません。そこで最近のエコカーやハイブリッド車などは、サラサラで軟らかいエンジンオイルの使用が指定されている場合が多いのです。

 

0W-20」「5W-20」「5W-30」といった規格がこれにあたりますね。また、現行プリウスなどは、さらに低粘度な0W-16を使用しています。

 

省燃費車にはこういった低粘度の推奨オイルを使用しないと、燃費が悪くなることがありますので、エンジンオイル交換の際には注意が必要です。もちろん、ご相談いただければ愛車にぴったりのオイルをお選びいたしますので、お声がけください。

 

【新登場の省燃費オイル「eco green」】

 

当店ではそんな省燃費性能に優れたエンジンオイルを幅広く扱っていますが、そのラインアップに新たな仲間が加わりました。それがeco green(エコグリーン)」です。

 

新車充填時のオイルと合致した品質を持ち、オイル交換は5,000km後、または半年を推奨となかなかのロングライフ。ふだんはお買い物など街中でおクルマを乗ることが多い方から、高速道路を利用され遠くまでよくお出かけされる方まで幅広く対応した省燃費オイルです。

 

また、アメリカ石油協会(American Petroleum Institute)が定めたAPI規格においては、LSPI(スパークプラグによる添加前に燃焼が起きる異常燃焼現象)を防止する性能を持つ「SN PLUS」規格認証のエンジンオイルとなっています。