サービス事例 / 2020年6月15日

当社で手がけた技術サービス事例をご紹介します。

安全のために!!

2020年6月15日

下の写真に写っている工具は、トルクレンチと言います。

当店では主にホイールナットを締め付けする際に使用しています。

ホイールナットの締め付けがゆるいと、ホイールが外れてしまい大事故に繋がることも!

締め付けがきついとハブボルトが折れたり舐めたりします。

ホイールナットの締め付けが強過ぎることなく弱過ぎることなく

しっかりとした数値でナットを締め付けを行う為に

当店では、このトルクレンチを使用しています。

タイヤとホイールの安全点検は無料で行っておりますので

ドライブの前に当店へお立ち寄り下さい(^∇^)

パンク修理(外面)の手順を紹介!!

2020年6月15日

みなさんこんにちは!

本日も気温があがり水分補給をまめにしながら営業している

タイヤ館こしがやからお送りいたします。

 

突然ですが、当店では【 パンク修理 】作業行っております。

修理方法としては2パターンございます。

①内面修理

②外面修理

 

今回は、②外面修理の工程をご紹介いたします♪

外面修理とは、タイヤの外側から修理を行う方法です。

 

1、まず釘やネジ等の異物が刺さっている箇所を見つけ

  エア漏れしているか確認します。  

 

↓下の写真はエア漏れをチェックするための道具です。↓

 

2、異物が刺さっているところに印をつけてその異物を取り除きます。 

  

↓パンク箇所に印を付けています↓  

 

3、異物が刺さっていたところに、パーマキュアウルトラ

  を入れ込むために、スパイラルツールで穴を少し拡張します。

 

↓スパイラルツールで穴を拡張しています。↓

 

4、拡張しましたらパーマキュアウルトラとセメント(770)を用意します。

 

↓770セメント・パーマキュアウルトラ↓

 

5、パーマキュアウルトラのイエローポリを外して、パーマキュアツールに

  差し込みます。そして、パーマキュアウルトラに770セメントを付けます。

 

↓770セメントを付けています。↓

 

6、パーマキュアツールを拡張した穴に差し込みます。

 

↓差し込んだ状態です。↓  

7、最後にエア漏れがないか確認し、タイヤから出ている部分を

  カットして外面修理が完了します。

 

※パンク修理は、異物の刺さった場所や、刺さった方向・大きさや状態などで

 修理が不可能な場合もございます。

 修理をご希望の際は、一度点検させて頂きますのでご来店ください。

 

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担当者:大野